いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ヨガイントラコース15日目を終えて

今日はマスクまで濡れてました。

中々の汗量です。

ゲリラ並みに汗量が凄かったです。

これからの時期スタジオはホットヨガでないのに僕の領域だけホットヨガになる可能性が大で、近くにいる方々に迷惑をかけないか早速心配になっています。

今日はブリッジは無かったので疲れとしては少なかったです。

ブリッジが仮にあったらマジゲリラでホットヨガでした。

今日はブリッジではなく、逆転のポーズのピンチャマユラーサナだっかをしました。

簡単に言うと肘をついた逆立ちです。

よくよく考えたら逆転のポーズってカテゴリー結構面白いですね。

何からの逆転かと思いますよね。

正転があるから逆転があるのであって、正転は何のことを指すのか知りません。

立位のポーズはあるので、それに対しての逆転ということで、それが逆立ちなどのポーズになるのかもしれません。

立っている状態が正転とすると、立っている状態は回転しているのか。

どのような回転のことを指しているのか難しい。

こんなこと考え出したら奥が深いと感じるんでしょう。

奥の深さとは謎めいていることが多いということでもあるのかもしれない。

ヨガは何千年も続いているから、謎なんていくらでもあるだろうし、全てのことに答えられる人はいないだろうなと思う。

いればその人に色々と聞いてみたいなと思う。

まあ理論的なことを聞いたところで、体が動かないと何も言えないんだろうなとは思う。

体が動いてこそヨガを教えられると僕は思っている。

というかそう最初に教えられたから、そうだと思っている。

名選手が名監督ではないとは言え、ヨガの場合は口だけで言ったところで体を動かすものだから、指導はできないんじゃないだろうかと思う。

ヨガはポーズそのものに意味があるだろうから、出来ないポーズを教えるのは間違っている。

出来ない=そのポーズの意味を理解していない、となるんだと思うから、出来ないものは人には教えてはいけない。

逆に言うと出来るポーズはどんどん教えたらいい。

単純にそれだけ。

だから出来るポーズが少ないと指導にも深みが出ない。

体の隅々まで自己管理出来てないと言うことになる。

そんな人に果たして教えてもらいたいか?

僕だったらそんな人には教えてもらいたくない。

アーサナが取れるようになり、理解し、そして説明を上手くする。

それが必須なんだと思う。

そう考えると今日のティーチングはクソでした。

ティーチングするアーサナが全く取れず、理解も全然出来てなかった。

そんなだから言葉も全く出てこない。

当然と言えば当然、ティーチングについて理解が深まってよかったです。

ティーチングが出来ないことがよくわかり、その理由もよく分かりました。

また一歩上達へ向かうことが出来ました。

 

何をするにしても基礎って大事なんだなと心から噛み締める毎日です。

いくらでも学ぶ機械ってあるし、死ぬまで学びが無くなることはないだろうなと感じる。

それはありがたいことなんだろうなと思っています。

このまま行くとずーっと飽きずに死ぬまで生きられそうです。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。

恭平さん継続できることが僕にもありました。

作ってはないけど、継続はしています。

形にはなっていないけど、これからも続きそうです。