いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ヨガイントラコース3日目を終えて

今日の感じも明日しっかりと筋肉痛がありそうな感じがします。

初回よりはマシだけど、それでも結構しんどかった。

ブリッジサポートしてもらってやったけど、人生で初めて踵つけて、腕伸ばしてビューンと出来たように思う。

ちょっと腰に負荷はかかったけど、それでも人生初ってやっぱり気持ちがいい。

取ったことないポーズはあるから、まだまだ人生初を体験できそうで嬉しい。

もっともっと色々やってみたいなと思う。

きついけど笑ってしまう。

きついところで笑えるのがそれもまた気持ちいい。

そういうのって日常でないから。

日常できついことって大抵が精神的にきついことやから、そういう時ってどれだけ作り笑いしても気持ち良くなくて、逆に気持ちが悪くなる。

だから無理に笑わずになんともないような顔をして過ぎ去るのを待つことが多い。

最近は特にそういう傾向にあるかもしれない。

徐々に職場で年長に近づいてくると難しい状況になると顔色変えずにやり切ることが多い。

自分がきつい顔とかえー!嫌やー!みたいに子供のようなリアクション取れない。

そんなことしたら一気に周囲の士気が下がるのではないかと思ってしまうから。

冷静に冷静に努めようとしてしまう。

自分の感情を押し込めようとしてしまう。

そうすると胃が悪くなる訳だ。

現状マジで胃が悪い。

感情を押し込めてストレスを耐えようとしているからな他ならない。

ストレスを吐き出したり、発散するようなことを日頃やってない。

えー!とかただいうだけでもいいのかもしれない。

すごく優等生で冷静沈着な先輩を演じようとしている。

それが良い先輩だと言わんばかりの弱みを見せないように毎日を過ごしている。

いつからそんなことになったのかなと思う。

それが自分を苦しめている1番の要因であることは間違いない。

というかそれ以外に理由は無い。

上手く行かなかったらどうしようという不安があるにも関わらず、大丈夫です。と毎回言う。

それってどうよ?と今なら思う。

でも年下が見ているところで弱くなんていられない。

どんとしているのが年上の役割だと思っている。

そういうところ変えていけるともっと職場が楽になるかもしれないな。

全然ヨガと関係ないことを書いてしまったが、課題では無いから別に問題ない。

 

ヨガやってる時は嫌なこと全く考えない。

ただそのポーズを取ることだけに集中し、キツくても出来なくてもそれが自分の今の限界だと分かるだけで悪くもなんともない。

それがすごく良いなと思う。

出来て良かった、出来なくて悪かったの判断がない世界。

そういう毎日を過ごせるともっとハッピーになれそうな気がする。

 

上手く行かないことがあっても別にそれがどうしたと言い切れるような世界が周りにあったらいいなと思う。

これに関しては僕がどう行動しようが変わりないんじゃないかな。

そこは変えられないような気がする。

でも他人の判断を気にすることをやめればいいのかもしれない。

ただそこを無視して生きられるだけのしなやかさは今のところ無い。

職場で、雇われでいる限りは脱却出来ないような気がする。

やっぱり自分で興さないとどうにもならないように思ってしまう。

そこが頭の硬さか。

今の現状でも変えられることは何かあるはずだと思ってやってみよう。

そうしないと頭打ちでにっちもさっちもいかない。

完全な袋小路に自ら突っ込んで行ってるのとなんら変わらない。

どんな行動を選択するかは自由。

それだけは忘れないようにしよう。

そこは誰からも奪われることがない自由。

明日も筋肉痛になりながら、太陽礼拝Bをしよう。

余裕が有れば他のポーズを取ってもいいかも。

ただ無理なら無理で呼吸法とかなんでもやることはあるかな。