二択はきつい。
子供の時からたぶんほとんどその選択の仕方をしている。
幼稚園行くか行かないか。
小学校に行くか行かないか。
塾に行くか行かないか。
成績が良いか悪いか。
公立か私立か。
文化部か運動部か。
モテるかモテないか。
男か女か。
進学か就職か。
都会か田舎か。
やるかやらないか。
仕事に行くか行かないか。
そんなことを日々繰り返してきた。
人生は選択肢の連続とは言いつつ。
選択肢そんな無くない?
と思う。
選択を繰り返されると疲れるのかもしれない。
まあこうやって書いているのも選択しているからこその行動ではあるけど。
他の人はどうやって人生を生きているのだろうと時々知りたくはなるけど。
本音を語ると言うのはなかなかに難しい。
照れや恥ずかしさがどうしても出てきて、かつその本音を相手がどう捉えるのかと言うことが気になるからあまり言えない。
そんなことがしばらく続いているように思う。