いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ヨガイントラコース12日目を迎えて

なんやかんやで3月の日曜も今日で最後。

今年に入ってすでに3カ月が終わろうとしている。

毎年加速する時間の流れに焦りを感じつつもいつも通りやるしかないなと最終的にはあきらめの境地に達する。境地と言うか逃げか。

 

今週は太陽礼拝Aのティーチングどうしたらいいかを動きながら考え、他の人のティーチングをパクりながら考えてみた。

動画で流れているものは基本慣れている人向けということかな。

結構イントラクションが少ない。

それは動いているのを見ているから分かるでしょ的な感じなのか、それとも慣れているから太陽礼拝についてそこまで細かく話さなくてもいいという認識なのか、ヨガのイントラクションって基本そこまで話ませんよってことなのか。

一体どういうことなのかよくわかっていません。

そもそもそんなにクラスを受けたことが無いので、イントラの方の癖を知らないというか、イントラがどんな言葉を発するのかがよくわからない。

ちょっとはクラスを受けた見た方が良いのかな。

それとも自分の中で考えた感覚を元に言葉を作って言った方がいいのか。

悩ましい。

今回のティーチングの練習時に関しては自分の感覚などまだまだ未熟なので、人のマネをしてやるしかないとは思っているけど、今後感覚が研ぎ澄まされていったらそう言うことも考えてもいいのかもしれない。

自分が動くことですら奥が深いのに、人に教えるとなるともっと奥が深い。深淵すぎて先が見えず迷いそうになる。

クラスで教えている人は本当にすごいなと思う。

関係性が作れない段階でも人にすぐに教えていかないといけないので、非常に難しい。

パーソナルだったらまだしも、クラスに来た経緯や目的がバラバラな人たちに教えるのはすごくハードルが高いように感じる。

主従関係ならまだしも顧客との対応となるとある程度対等な関係になるので、すごく難しい。

だからセンタリングがまず最初にあるのかなと思う。

そこで場の空気や自分が何者でどのようなものの考え方をしているのかというのをあらかじめ伝える。

自己紹介を含めて考えた方が良いのかもしれない。

そこがないといきなりさあ動きましょうと言われましても的な感じになるかも。

すごい!ここまで学べるようになってきた。

人と関係性を作るのと同じか。

クラスを作ると言うことはそう言うことなのかもしれない。

人付き合いが苦手な人はクラスを担当するのはちょっと難しいかも。

だから私はハードルが高いように感じるのか。なるほど。

良く学べました。

今日のティーチング楽しんで来ましょう。

楽しく朗らかに動けるように意識して失敗してこよう。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。