なんか憧れますよね。
それだけで風格あるみたいな。
物書きと言われる方々っていいですよね。
何がいいって?
文字の並びそして響きがいいじゃないですか。
頭賢そうに見えますしね。
僕にはない雰囲気漂ってるし。
ただ、これは自ら名乗り始めるのか?
それとも周りが認めて初めて肩書きがつくのか?
どちらでもいいとするなら、僕は名乗りたい。
「初めまして、文筆家のシロオ」ですと。
まずこれを自己紹介で言いたい。
そのためには実績が必要になるので、
書籍等々を発行する必要がある。
今のところ出版社からオファーが来ることないので、最短で行くなら自費出版。さらには電子書籍を書くと言うところが妥当かと。
さらに楽して出そうとするなら自分史しかないですね。
これを充実させるということですね。
中々の力技ですが、
作品を世に出して、僕が文筆家として名乗る方法はこれぐらいしかなさそう。
でもこれでも良いというなら、なんとなく出来そうな気持ちもありますよね。
とか言って軽口を叩いていますが、
物を書いておられる方達は、
尊敬をしております。
だってすごいでしょ?
ただの文字の並びだけで表現するんですよ。
無味乾燥な文字だけで、
読者の頭の中に様々な情景を思い描かせたり、
知識を提供したりする訳ですよ。
これは並大抵のことではない。
どんな作品であれすごいと思ってます。
まあ好みは分かれるでしょうけど。
だからこそ、これができるようになるとかっこいいと思うのです。
様々な形で芸術を表現される方々いらっしゃいますが、五感のなかでも視覚。
しかも直感的ではなく、視覚を使って読むと言う行為を挟みつつ、しかも一目で感じさせるのではなく、相手に時間をかけて読みたいと思わせる技術。さらには結論がどうなるかと言うことがわからないまま、読ませようとする力はすごいんじゃないかなと。
これは圧倒的な表現力があってこそだと思います。
それが不特定多数の方々に読まれるなんて凄すぎる。
だからこそ憧れますよね。
僕もいつかは、
「初めまして文筆家のシロオです。」と
名乗る日がくると願っております。
だってかっこよすぎますから。