めんどくさいなと思いながら、焙煎豆の販売を始めてから4ヶ月ほどが経過しても開業届は出していなかった。
別にデメリットはほとんどないという情報があったので、まあいっかみたいな感じでそのままになっていた。
売り上げもそこまでたくさん上がっているわけでもないし、そういうところもあってまあまあいいかなみたいな。
でもそれって逃げ的な感じもどこかにあって。
結構気になっていた。
販売しつつも趣味の延長やしみたいな。
そんな感じで日数が経過し、よくよく調べてみると開業日から2ヶ月以上経つと青色申告がその年はできないと。
そんな情報最初見ていた時はなかったのに。
これもそこまで売り上げ上がってないから、まあいっかと思っていたし、別にいいっちゃいいんだけど。
それに今のタイミングで開業届出すと逆に赤字の繰越の期間が短くなるのか?
その辺適当にしか調べてないからよくわかってないのだけど、まあ色々考えることはたくさんあるかもしれない。
とりあえず言い訳置いておいて開業届け出そうと一念発起して今日出してきた。
聞いてはいたけど税務署の職員の対応めっちゃくちゃそっけない。
びっくりした。
でも出したことでけじめがついたので、もっと本意気で豆売っていこうという気持ちになってきた。
開業届を出すのは税に関することのために必要なのかもしれないけど、気構えという点において重要なのだなと思う。
これで個人事業主となったので、法人化に向けて頑張ってやっていこう。
法人化するとまた違った景色が見えるんだろうと思うので、人生一度きりなんでも経験することは僕にとっての一番大事なことなので、やってみよう。
楽しみ。
大丈夫きっとうまくいくよ。