今週の日曜からヨガのスクールに通っている。
RYT200を取得して、ヨガのイントラになろうとしている。
取ったからと言って即次の日から人に教えられるわけではないけど、そのつもりではやっている。
人に教えると言うことは自分が手本となることがまず必要になる。
ということは日頃から継続してやってないと出来るはずがない。
そこがまず一番難しいと感じている。
自分のためにやり続ける、他人に何も言われなくてもやり続ける。
それが自主継続だと聞いた。
外部から影響を受けなくても継続して出来ると言うのは非常に高尚なことだと思う。
ましてやそれが仕事に繋がるなど想像もできないことのように思える。
でも書くことは継続できている。
誰からも言われていないのに勝手に書いている。
これは自主継続か。
自分の生活の中で唯一出来てている自主継続がこれだ。
まあ毎日書いてないので、これが継続できていることかと聞かれるとちょっと怪しい気もする。
それに以前はもっとなんか面白いように書けないかなと思いながら、書いてたけど今はただあったことをできるだけ脚色無く書こうとしているので、全くつまらない内容になっていると思う。
ただ面白さを狙って書いていたものが果たして実際に面白かったかどうかも怪しいので、その辺はもう意識することは辞めた。
ただ書くと言う行為が僕にとってはやすらぎを与えてくれているような気がするから書いているだけ。
これだけ集中して何も考えずに作業に取り組めることは今のところ書くと言う行為しかない。
と思っていたけど、ヨガのアサナを取っているとただひたすらにそのことに集中して他のことをあんまり考えないことに気付いた。
でも今のところアサナを取ることに精いっぱいで他のことを考える余裕がないとい言った方が正しいかもしれなけど、アサナの正確さ・呼吸などに意識を向けていると他のことを考えられない。
心を止滅することが目的であるがヨガの真髄をいきなり体験している。
まあ一週目でそんなことあり得ないので、まあ間違った解釈をいきなりしているというのは素人が考えてもよくわかる。
ただ低次元であっても余計なことを考えることなく過ごすことが出来ていると言うのは非常に気持ちが良いこと。
書く時と同じような感じがしている。
毎日は出来ないけど、体力がついて来たらもう少し頻度は増やせそうな感じもしている。
もしかしたらハマるかもしれない。
でもこれまでも習い事的なことで最初はすごい勢いでやって、後で飽きると言うのはアホほど体験してきているので、そうならないことを願う。
明日もとりあえず楽しみ。
どれだけ自分が動けないかと言うのを体験できるのは貴重な体験だと感じている。