いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ここでは何を書いても良いというのを忘れていた。

この記事で300記事目。

記念すべきというのかなんというのか。

良く継続してきてたなと思っている。

日数的にちょうど300という訳ではなくて、中断していた時期もあった。

始めた当初は目的があってその通りに書かないといけないなと思って書いている時期があったり、知り合いのいるフェィスブックに記事をシェアしたりと内容を気にしながら書いている時期があったので、その時はいつの間にか何日か空いている時もあった。

そんな時期がありながらも継続できたことが凄いと思う。

しかも今回はたぶん100日ぐらい連続で書いている。

それがまたすごい。

学校と仕事以外でそこまで続いたものってないかも。

学校と仕事でも土日祝とかあるから連続ってのはない。

だから偉業なんじゃないかなと思った。

 

でもよくよく考えたらこれは日課であり、日課にすごいとかないなと思った。

日課ってほぼ習慣と同じ意味だと捉えているから、別にすごいとかない。

歯磨き100日連続で出来ましたと書いている人がいたとしたら、周囲の人は何を言っているんだろうこの人はとなる。

僕にはそれと同じでブログ100日連続で書いたとて当たり前のことをやっていると思うだけで、すごいとは思わなくなってきた。

書くことが特別なことではなくなってきたと言うこと。

書くことが当たり前なので、逆に書かないと変な感じ。

テーマを持って書くこともあれば、何もない時もある。

それでも書きたいから書いている。

書くことで何になるのか最近はよくわかってないけど、日課だから書いている。

逆に日課だから規則ではないので、いつ休んでもいいとも思っている。

今日は気乗りしないし、めんどくさいからやらないという選択もできる。

これは義務ではなくて、日課で僕がやりたいと思っているからやっているだけ。

歯磨きとかお風呂もめんどくさかったらしない時もある。

でもやらないとなんかあとで後悔する。

気持ち悪い感じがするから。

 

今日はいつも以上にテキトーに書こうと思っている。

ここはテキトーに書ける場所として僕が設けたところなので、ルールは元々ない。

とすれば何を書いても問題ない。

どんな順序で書こうと気にする必要はない。

最近見てくれている人が増えたからちょっと気にしていた部分があったけど、気にし過ぎるとまた辞めたくなるのでとりあえず気にせずに書こう。

 

人の目を気にして行動に抑制がかかることがよくある。

よくあるというか基本的な行動パターンがそうなのかもしれない。

他の人になんて言われるかなとかこんなこと言ったら自分の無知がばれるのではないかとか。

そんなしょうもないことを考えて行動しないことが結構ある。

普段はそんな性格なので結構大人しい。

そんなこともないか。友達といる時は特に何も気にしてないな。

でも会社においてはまさにそうで、本当に周囲の目を気にしている。

周囲と言っても今は年下の人が増えてきているけど、それでも気になる。

ばかなやつだと思われたくないから、基本黙っている。

黙っていると結構得することが多い。

なんかできる風に思われている。

ちょっと一目置かれているようなポジションになっている。

そんな中でたまに適切なことを言うと、なるほどなと言ってくれる。

分かる人にはたぶんばれているかもしれないけど、そんな人は今の会社にはいないので幸い良きポジションを確保できている。

沈黙は金雄弁は銀というのは本当なんだなと勝手に解釈している。

たぶん本当の意味は僕のようなことを表してないと思うけど。

 

それにしても昨日は変な夢を見た。

転職に悩んでいる僕は警察になることを決意した。

ですんなり警察になった。

知り合いの警察からは驚かれるし、それ以外の知り合いからもなんど今更と言われた。

なんで今更と言われても、転職しようと悩んでいたらいつの間にか警察になっていたんだから仕方がない。

そこには決意など何もなかった。

ふと思いついたらなっていた。

そんな世界があるのだとちょっと感動した。

感動したのも束の間。

出勤したらいつも職場でその職場がありえないぐらい大きくなっていた。

高層ビルたぶんたぶん30階建てぐらいのビルのテナントとして、1階と2階のワンフロアに入っていた。

ワンフロアの面積もめちゃくちゃでかくて、大きめのイオンモールぐらいあった。

ちなみに今の会社はコンビニを4つ組み合わせたぐらいの大きさだから、これと比べると一晩でそこまで大きくなっていたら度肝抜かれる。

しかもバルコニー付き。

そのバルコニーに20人ぐらいいたけど、スカスカだった。

それほど大きな職場に警察として向かったつもりが、職場に到着するとアメリカの医療ドラマで見るようなオペに向かうドクターの格好にいつの間にかなっていた。

ポリスではなく、ドクターになっていた。

一体どういうことかわからなかったけど、バルコニーで職場の同僚と思われる人と早速談笑をしていた。知り合いも何人かいたにはいたけど、初日からめちゃくちゃフレンドリーにしてくれた。

なんと良い職場なんだと思った。

可愛い子もいて、いきなり下の名前で呼んでいたしびっくりした。

おれめちゃくちゃフランクじゃない?と他人の目はどうした。

いつからそんな人間になったんだと疑問を感じることなく、自然に振る舞っていた。

さらにはなんか良い男風な振る舞いだった。

その年下の女の子の名前は忘れてしまったけど、めちゃくちゃ一気に距離が縮まってすごく仲良くしていたら、横で急に喧嘩が始まってお互い服を脱がせ始めて、一方の男が脱がせた服をバルコニーから外へ放り投げてしまったので、なぜか僕が取りに行くことに。

外に行くと団体がいて、何をしているのかわからなくて近づいていくと、あんまり近づかないでと周囲の大人が制してくる。

でもその団体のいる近くの溝に服が落ちていると伝えるとすんなり認めてくれる。

団体に近づくと女の子しかいなかった。

おそらく学生ぐらいの年代か。めちゃくちゃオシャレな感じ。

よく見ると日本人ではなくてほとんどが外国人でモデルみたいな美人だった。

何をしているのか聞くと卒業写真を撮っているのだと、それを聞いた僕はどうしても写りたくなって女子に接近した。

そしたらまたすんなりと受け入れてくれて、きづいたら顔をくっつけあってカメラの方を向いていた。

急にこんなやつ来たらヤバイやつやんとなりそうなものが、全くだれも拒否しない。

こんな世界あるのかと思いつつ、目的の服を探すと二つあった。

さっきは一つしかなかったはずが別々の場所にそれぞれあって、なぜか両方とも水浸しになっていた。

びっちょびちょになっているけど、これかどうか確認しようとバルコニーを見上げたらその服の持ち主であろう2人がバルコニーから身体を乗り出してこちらを向いている。

2人とも上半身裸だったので、これで良いだろうと思って上に戻ると。

2人の姿はなく、僕は病院にいた。

僕はドクターではない、警察なのにと思ったけど、ドクターのカッコをしているので、そこに働いている職員から、ドクターすいませんこの患者について聞きたいことがあるのですがと質問を受けた。

しかもその数は一人ではなく、職員が待ってました言わんばかりに一気に集まってきた。

怖くなった僕は用事を思い出したと言って、非常階段まで走っていった。

走っている途中に気づいたけど、この建物は真っ白だった。

見たことないぐらいの白でめちゃくちゃ綺麗だった。

周りにいる人の服もみんな真っ白で、インナーも真っ白だった。

僕だけ白衣の下に紺色のTシャツを着ていた。

そんなことに気づいたけど、後ろから僕に質問のあるスタッフが追いかけてくるので、そのまま非常階段を駆け下りた。

非常階段も全て白で、手すりも真っ白だった。

 

そこで夢は終わって、気づいたらオシッコが漏れそうになっていた。

今日はなんとか漏らさずに夢から目覚めることができて良かったという話でした。

 

知り合いがいる中でこんな話はできない。

つまんないと思われそうだから。

でも知り合いがいないとつまんないとおまわれてもまあいっかと思える。

僕ってそんなもの。

周囲の目を気にしながら生きている。

たぶんつまらないプライドがそうさせるのだと思う。

ちょっとでも人より秀でていたいとか思うのかもしれない。

根底には僕はすごいんだというも思いがあるのかもしれない。

でも僕のことを詳しく知らない人しかいない所ではなんでもよいと思える。

最初から印象が無いので、僕が何をしようと何も思われない。

むしろ僕の存在を気にするような人もいないから好き勝手かける。

これが仮に知り合いから感想を言われようものなら硬くなって、書く内容を気にしてしまう。

今の状態が一番いい。

実名を伏せている訳ではないけど、あえて晒している訳でもない。

これぐらいがちょうどいいのかもしれない。

現実とこの場所とを行ったり来たり出来るぐらいがちょうどいい。

二つの世界を行き来できる感じがいい。

どちらか一方になるとそれはそれでしんどくなるのかもしれない。

この場所はこれからも無駄なことを発信し続ける、僕の安全な場所として確保し続けたい。

 

今日はこの辺にする。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。