いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

書く練習は続いている

誰かを参考にして文章を書こうとしているけど、今のところ完全に我流となっている。

最近は参考図書を全く読んでいない。なぜだか集中して本を読む気がしない。

だから今は読む時期ではないということにして、無理に読まないことにしている。そうしないと窮屈になって読書自体が嫌になってしまうからもしれないので、気分に任せておこうと思う。

僕の場合無理に努力するというこは身体に良くないと分かってきたので、とりあえずそっとしておくことにする。

それでも相変わらず文章を書く行為自体は休憩しようとは思わない。おそらく楽しいのだと思う。脳の拡張のためにはこの書く行為が僕にとってはすごくいいようで、継続している。何を書くでもなく、意味のない文章であることが多いけど、それはそれで体に良いようで、日課の一つとして深く根付いているような気がする。

そんな書く練習だけど、今までは1000文字を書こうと思って意識して書いてきた。でも気づけば原稿用紙3枚分1200文字は書けるようになっている。

それぐらいは難なくできるようになっているから、ここらで原稿用紙4枚分1600文字に挑戦しようと思う。

挑戦こそ人生なんていうアグレッシブな人生は送ってきてはないけど、今回の件に関してはちょっと挑戦しても良いかなと思っている。やはり文筆家としてはある程度の分量を書けるようにならないと作品にはならないかなと思うので、やってみようと思う。

このやってみよう、やってみたいということが何よりも大事みたいなので、その気持ちとを何よりも尊重したい。

自分の気持ちを尊重しないで何を尊重するのだと言う人生をどちらかというと送ってきているので、これはやるしかない。自分ファースト、自分の生活が第一。というぐらいに自分を尊重して生きている。最近は。

前までは自分の気持ちをできるだけ抑えて、他人を優先し、謙虚に生きることが奥ゆかしさがあり、人にウケるんだと思っていたけど、別に人にウケる必要など一切ないのだということを最近理解できるようになった。

人気商売であれば人にウケるということが非常に大事になるとは思うけど、僕は一般市民で人気で生きている訳ではないので、気にする必要はないと分かってすごく気分が楽になっている。

とりあえず生きていればまずはそれで良いと思えることが出来て本当に良かった。

今まで一番気分的には楽に生きられているのではないかなと感じる。

と言いつつも口内炎はできるし、夜中目が覚めたりもする。

そんな状態でも良い方向に向かっていると思えるのは何よりも睡眠時間が確保できているからだと思う。全てのベースになるのが睡眠だと思っている。ここを蔑ろにしては凡人は生きられない。天才であればもしかしたらなんとかなるのかもしれないけど、凡人は何よりも睡眠を最優先にすることが重要だと思う。

 

そんなこんなで今日も後半に差し掛かってきた訳だけども、これからどういう文章を書いていきたいかなといつも考えるのだけど、途中でやめてします。ここに関しては今のところ縛りをしてしまうと窮屈な感じがしてやる気を失くしてしまいそうになってので、一旦保留にしている。

あと前々では知り合いにもこの文章をフェィスブックで公開していたんだけど、それも一旦辞めている。なんか周りの目がすごく気になって読みやすいものを書かないとという自意識過剰プレッシャーが発動してしまって、それが原因で一時期書くのを辞めていた。

とりあえず今のところは朝目覚めて書きたいなと思う内容をひたすらに書く練習で良いかなと思っている。それを気ままに毎日書くという日課があればまずはそれで満足している。

意味のない行為を続けると言うことが僕の人生においての重要な部分なんだと思っている。それなんなん?と他人に言われることを楽しそうにできるとなんか気分が良くなる。そうやってあほな顔をして楽しく生きて行きたい。

ただそれだけかもしれない。特に明確な目標なんていうのはない。

それでもいいのかなと思っている。というかそれがいいのだと思っている。

これからもこんな感じで自由に書いて行きたい。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。