いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

睡眠には抗えない

休日の目覚めはいいけど、仕事の日は確実に目覚めが悪い。

こうやって文章を書くことが出来るからなんとか目覚めている感じ。

今目が開かない。そこまで仕事に抵抗しなくてもいいのにとおも思う。

仕事が翌日あるとなるとそれだけで睡眠自体も浅くなるようで、月~金は確実に夜中に目が一回は覚める。週末は朝まで爆睡。

睡眠は精神状態の影響を受けやすいというのが良く分かる。

ここをコントロールできるようになるともっと生活が気楽に送れるのになと思う。

まだまだ精神状態をコントロールできるほどまでにはなってないらしい。

精神状態のコントロールより、好きなことをする時間を増やす方がよっぽど簡単な気がする。

精神状態のコントロールはどうやってするのか?

精神状態のコントロール=自律神経のコントロールだと思っている。

交感神経が優位になるのは精神的に興奮したり、不安な時。活発に身体が反応している時

副交感神経が優位になるのは、リラックスしている時。休息状態にある時。

とするならば寝る時に副交感神経をより優位に活動できるような状態を作り出すことで、よりリラックスして身体を休息させることができるのではないかと思う。

そこまでにもっていくのには直前にリラックスするような儀式をやればいいのだろうけど、それだけでは変わらないということを既に経験している。

睡眠に関しては一筋縄ではいかないと感じている。

小手先でちょっと何かを取り入れるだけではそんなに変化しない。

変化したとしても長続きしないと感じている。

リラックス方法は色々と勉強してきたつもり、取り入れたことが無いわけではない。

でも十分な効果を得られたかというとそうでもない。一時的なものだった印象がある。じゃあどうしたらいいのかなと考えるとやっぱり日課が思い浮かぶ。

眠るためにはどのような日課を組めばいいかを深く考え、計画を立てることが何よりも大事。

起きる時間と寝る時間をまず決めることから始めるといいと思う。

生活の中心を睡眠にすることが質を上げる最善の方法だと思う。

睡眠が決まれば、一日の内で出来ることは限れてくるのであと正直どんな日課でもいい。好きなことをすればするほど、精神状態は安定してくるので、特別なことをすることなく、質の向上を図ることができる。

質が向上すれば、日課はより充実してくる。

日課の充実度に関して言うとその内容より、睡眠の質がいかに高いかが影響してくる。

睡眠の質が低ければ、日課でどれほど好きなことをやろうと前向きに捉えることができない、そもそも集中できないので、日課が思うようにできない。

そうすると好きなことであってもネガティブな印象を持つようになる。好きじゃないから集中して継続することができないのだという印象を持つ。本来はそんなはずがないのに。そうやって何に対してもどんどんネガティブな印象を持つようになると何をやっても上手くいかない。

だからとりあえず睡眠の質をあげることを最優先に日課を組むことが大事なんだと思う。

何時に寝て何時に起きるか。それだけで随分を気持ちも楽になる。

どれだけ気になることがあってもすぐに打ち切って寝ることができる。名残惜しさもない。

そんなこともないかもしれないけど、まずは何より日課の中で睡眠時間をどうするかを決めることから始めた方がいい。

そうすることで僕は生活が徐々に好転してきている。

本当に微々たるものではあるけど、それでも好転してきていると感じられるのが嬉しい。感じられるか感じられないかで、もの事の捉え方も異なってくる。

 

しかし、これだけ書いてもまだまだ目が思うように開かない。眠すぎる。

どれほどまでに仕事に行くのが嫌なのだろうかと不思議で仕方がない。

身体が抵抗しているとしか思えない。

仕事がここまで嫌いだとは思わなかった。

今までは嫌いなのではなくて、自分自身が怠惰であると思ってきた。

怠惰だから仕事に行くときに起きられないし、行きたくないと思ってしまうのだと。

子どもの時からそういう教育を受けてきたからだと思う。

学校に行きたくないというのは怠けているからだと、みんな普通にいっているのだからあなたも行きなさいと。休んだら怠けクセがつくから行きなさい。続けて行ってたら、そう思うわ無くなるから。そう思うのは今だけ。と言われ続けてきた。

でも学校に行きたくないなと思うのは怠けて言っているのではなく、本当に生きたくないだけで、サボりたいとかそういうのではないのだけど理解してもらえなかった。

そう思ったことが無い人には理解できないだけの話。

なぜか小学校の時のことを思い出した。そう教えられたから、仕事に行きたくないという気持ちを持つこと自体が誤りだと思ってします。誰しもそう思う時はある。

ただ僕はそれが毎日なだけで、たまに訳もなく行きたくないと思う時もあるはず。

そうなった時は怠けていると思うのではなく、これまで休まずに行けていたことがすごいのだと思うようにした方がいい。会社に行くことは強制ではないから。行かないという選択肢もある中で、行くという選択肢を選び続けていることはすごいことなんだと思えばいい。

でも行きたくないという気持ちがずっと続くなら、その仕事は辞めた方がいいいよな。

そう思いながら10余年。いつになったら僕は仕事を辞めるのか。いい加減踏ん切りつけないとこのままズルズル行ってしまう。

年も若くないからいい加減はっきりしろよと思ってしまう。

決断力のなさが僕の弱さだと思う。

決断力を付けるためには日ごろから即決めること心がけることかな。

まあそんなこともないのか。

とりあえずまだ目が開かない。どちらか片方しか開かない。

どうしたもんか眠さが続いたままもう終わりを迎えようとしている。

今日の文章はいつも以上に誤字脱字が多そうな気がするけど、

いつも通り読み返すことなく終わりを迎えたいと思っている。

読み返す余裕がない。それもまた仕方がないこと。

またいつの日か読み返す余裕が出てくることを期待したい。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。