いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

当たり前に感謝

こうやってパソコンに向かって自力で坐っている。

布団から起きて、立ち上がり、歩き、椅子に座って、姿勢を正し、パソコンに電源を入れ、キーボードを叩く。

当たり前の行動ではあるが、出来ない可能性もある。というか今後できなくなる可能性もある。

そんな当たり前に気づくことはそうそうない。

だから今できていることに感謝することもない。

当たり前のことって当たり前だから通り過ぎる。

どうやったらそこに気づくことができるのか。

一つ一つを注意深く見ることで気づくことが出来るようになるのか。

昨今気づくと言うことが結構キーワードというか、使う人が多い。

気づくじゃなく、気づきか。

まあわからなくもないそういうこと大事やからな。

でも気づきが得られたって言葉あんまり好きじゃない。なんでやろ。やっぱ流行ってるからかな。流行ってる言葉僕はあんまり使わない。実は知らないうちに使っているかもしれないけどなんか嫌。

ほぼほぼとかも流行ってはないけど、なんやねんそれって思う。そういう他の人が使ってるから使ってみようというのがあんまり好きじゃない。

また何の話やねんってなるけど、それが僕のブログなのでご容赦ください。

 

こうやってただただ日々を送れることというのは特別なのだと感じるということです。日常と非日常と分けるけど、非日常が特別なように感じるけどどちらも特別であるということ。

生まれてきた時点で特別なのだと。だとするならそれで十分なのではと思う。

それ以上に何を期待するのか。期待しなくてもいいではないかと思う。

何か特別な存在になりたいとか、特別な才能が欲しいとか。

平凡にがっかりするとかもない訳で、そこからスタートすることが大事なんだと感じる。

スタートの認識が違うと後でどう修正しようとこじれる。だからスタートの時点で期待しないという恭平さんの言葉は本当に大事だと思う。

それがないと不満や不服が出てきて、それ以上行動することを辞めてしまう。

 

なんか今日はいいことを書こうとしているのか手が進まない。

いいことって書くのめっちゃ難しい。普通にいいこと書いている人ってすごいなと思う。

あれがスラスラ書けてしまうんやもんな。

普段からどれほど言葉に気を付けているんだろうと思う。

僕は言葉に気を遣うということがほとんどない。だから失言しまくっていると思う。普段の生活で。だから文章を書く時に僕の本性が出てしまわないかとびくびくする。

汚い言葉を普段はすごく使っていると思う。そういうのやめたいなと思うけど、その言葉に子供の時から侵されてきているので、中々難しい。脳内にこびりついてしまっている。

そういうのを処理するためにもこうやって文章を書いている。

文章を書く時は汚い言葉はほとんどでない。思考回路が違うのだろうと思う。

もしくは別の誰かが文章を書いているのかもしれない。

僕のことを詳しく知っている知人からすれば、僕の文章を読んだ場合。誰が書いているのだろうかと思うはず。それほどにも僕は言葉が汚い

 

また話がそれた。

今日これほどまでに文書がいつも以上にタイトルと違うのは本当に本当に焦って書いているから。

今日は寝坊をしてしまいました。

起きるのがいつもより20分も遅くなったのです。その埋め合わせをするためにひたすら打鍵しているのです。

でもなんとしてもどんな日でも僕は4枚書くと決めているので、今日も書いています。

主題と文章が全く乖離しているのはお許しください。

僕はそういうものなのです。なので、今日は書きたいと思ったことがあったけど、全く書けていません。それでも書くのです。

別に誰のためにも書いている訳ではないから書くのです。

それでいいではないかと。別に誰に迷惑をかけている訳でもないのだから。

そう別に誰に迷惑もかけず、法律を破っていなければ何をしてもいいと思う。

だからどんな状況にあろうとどんどん行動した方がいい。

その最少の一歩がこのブログなんです。僕にとっては。

これぐらい小さいことから始めることしか今の僕にはできない。

でもちょっとでも行動を起こして、こうやって文章を書けていることに僕はもっと感謝した方がいい。

言いたいことが言えない世の中があるかもしれないから。

誰に影響を与えるものでもない文章だから、決して規制されることはないだろうとは思うけど、何の加減か規制される世の中がやってくるかもしれない。

それまでは僕はこうやって時間に追われながら、何も中身のない文章を書くのかもしれない。

でもそれでもいい。こうやって書けることが喜びだし、脳の解放にも一役買っている。

世のため、人のための前にまずは自分のために書いています。

どうにかこのままずっとこうやって意味不明な文章が書けますように。宜しくお願いします。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。