昨日は職場のミーティングがあった。
いつもならただ聞いているだけ、聞き流しているだけ。
でも昨日は議事録の作成を依頼されたため、聞くしかなかった。
議事録を書くなんていつぶりだろう、この年齢になって書くとは思ってなかった。
年齢は関係ないか、でももう書くことはないような気がしていただけけに緊張した。
話聞きながら、書くという行為が結構難しいのだなと感じた。
いつも議事録を書いて頂いている皆様に感謝した次第。
同時並行で作業するのがやはり苦手なようで、聞いたそばから抜けていく。
全然上手く聞き取れないし、文字の入力も中々上手くいかない。
ZOOMでの参加で、現地の音声が時折途切れたりもするし。
意外と難しいものだなと認識した。
確認作業を終えて、提出するまでに2時間ほどかかってしまった。
時間かかりすぎな気がする。
いつも1000文字書くのに20分もかからないのに。
今回の失敗を活かして再度チャレンジしたい。
次回も作成してもらえるように話をしてみよう。
いつもこうやってただひたすらに文章を書くのはいくらでもできるのだけど、
ちょっと真面目に書こうとすると緊張して入力がスムーズでなくなる。
普段の文章をいかにテキトーに書いているかと言うことがはっきりわかる。
この文章をもう少し気合をいれて、推敲などしてやった方がいいような気もした。
でも20分ぐらいしか時間が取れないので、中々そこまで手が回らない。
どうしてもキーボードを叩きまくるという手段しか今のところ選択できていない。
文章の書き方についての学び直しが必要な時期にきているのかもしれない。
とりあえず1000は行けるから、1000内で綺麗に書けるようにしたらいいかな。
でも20分で1000が多いのかすらわかっていない。
正直なんの基準もなくただ書いているだけなので、上手いも下手も理解してない。
早いのか遅いのかすらわかっていない。
それを知るためには基準となる文章を知る必要がある。
何を参考にしようか迷う。
あまりに文学的な人の文章を参考にしても仕方がない。
以前、マネする人を坂口恭平氏、みうらじゅん氏、鴨長明としたけど、鴨長明はなんとなく違う気がした。
鴨長明は結局は冒頭部分というか、「ゆく川の流れは・・・」のところが知りたかっただけで、どの程度文章が優れているのかよくわからない。
まずは坂口恭平氏の文章を見直してみようかな。坂口恭平氏の本なら家に10冊ぐらいあるから、それを分析してみよう。
待てよ、分析の仕方も知らないのに読んでみても仕方がない気がする。
でも厳密にやる気もしないから、テキトーにページ開いて、良さそうな文章を見つけてマネするみたいな感じでもいいか。
そうしよう。まずはやってみることが大切や。
大丈夫、きっとうまくいくよ。