いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

気持ちが落ち着くと書かないらしい

実はそうらしい。

何か不平不満とか感情的な動きが無いと僕は書かないらしい。

別にそれが文章に反映されるかは別として。

ひねくれものなので、その感情を文章内に書くかどうかは別問題。

でもとりあえず書くとそういった感情は落ち着くらしい。

ある種のセラピーのようなものなのかもしれない、書くという行為が。

 

坂口恭平さんは躁鬱病の治療として「手首から先運動」をすると上手くいく感じがすると言っていた。

僕は精神疾患など全くないのだけど、精神的な揺らぎはよく経験する。

しかし、坂口恭平さんのように死にたくなるほど苦しくなることはない。

そんな僕でも「手首から先運動」は非常に効果があるらしい。

 

「手首から先運動」に特に決まりはないので、文章を書くでもいいし、

料理とか編み物、絵を描く、ピアノを弾く、ギター弾く、工作するとか、

なんでもいいと思う。

とりあえず、困ったら「手首から先運動」をやってみるといいみたい。

 

そんなこんなで去年7月から書き始めて、半年以上が経過した訳ですけど、

ブ僕には色々なブームが沸き起こりました。

当然このブログを書くということから始まった訳なんですが、

書き始めた当初はまさにブーム。

書くことに対して過熱しておりました。

ひたすら書くこともあり、万字を超えることもあったり。

 

そんな最中に空前の坂口恭平さんブーム。

あれはすごかった。

神とすら思いましたね。

あんなにハートど真ん中に来ることなんて、人生初。

これでもかと坂口恭平さんの書籍を買い、発信することを注視していました。

 

そして瞬間最大風速のウクレレ

毎日仕事終わりでも弾きたくて仕方なかった。

どこへ行ったあの情熱。

でもギターが弾きたいという思いはフツフツしてます。

やっぱりギターかっこよし。

坂口恭平さんも星野源氏もギターだもんな。

マネしたい。奏でたい、歌いたい。

 

忘れてはならないブーム。

畑部。

畑部はコロナ禍だからこそ、週末問わず熱中した。

そして、畑部に関してはブームに留まらず、

もはや僕の習慣となりつつある。

生活に定着しようとしている。

そんなこともあるのだなと不思議に思う。

 

他にも去年はブームあったような気がするけど忘れた。

 

直近では進撃の巨人

漫画にここまでハマるのかというぐらいハマっている。

世が鬼滅の刃で賑わいだっているのに目もくれず。

僕は完全に進撃。

面白すぎる。

絵が苦手とかそういう先入観吹っ飛びました。

没入感すごいです。

人生について考えるきっかけ与えるぐらいの者じゃないかなと思う。

漫画にそんな力ないと思ったけど、深度がすごいです。

あの作者の方はマジすげーなと思う。

是非読んで頂きたい。

 

ほんで今のところ書くことがあまりないので、

結果的に僕の精神状態は落ち着いているそうです。

昨年後半は自粛でもしかするとエネルギーの放出先が無く、

書くしかなかったのかもしれないけど。

今年はちょっと違う感じかもしれないですね。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。

 

お題「#この1年の変化