思いつたら書くと言うのは一日一回では少ない気がする。
昼思いついても翌朝には忘れている。
昨日も農作業をしながら何かを思いついたようなが気がするけど、今になったら忘れている。メモ帳を常に持参する必要があるなと感じた。
そう言えば半農半Xの提唱者である塩見直紀さんはメモを持ちながら作業を行って思いつたら作業の手を止めてメモするって言ってたもんな。
アイデアの宝庫の人がそんなことしてるんやから、マネせなもったいないと思う。
メモ魔になろう。
メモ帳を持ち歩くという習慣を持つことにします。
今日書きたいことはこれではなく、上手い文章と言うのはどういことなのかということについて考えを巡らせたい。
ブログを毎日書き始めて2週間弱。
文字数自体は結構早くたくさん書けるようになってきたと自負している。
1000文字程度なら20分も掛からずに書ける。
それ自体が早く、多いのかはいまいちよくわからないけど。
まだまだ間違えて入力しがちでもう少し改善の余地はありそうな感じはするけど。
それでも書き始めた当初から比べればレベルアップしているように思う。
でも量をたくさん書けることと上手い文章を書けるというのは別の話。
どうやったら上手く書けるのだろうか最近徐々に気になり始めた。
僕の好きな文章とかあれば参考になるのかもしれないが、文学作品とか小説みたいな物語系の本と言うのはあまり読んだことがないし、同じ作者の作品を続けて読むみたいなこともあんまりやってきてないから、上手い文章がわからない。
坂口恭平さんと言う人が好きだから恭平さんの本を何冊か読んだけど、恭平さんの文章が上手いのかどうか客観的に評価する物差しを持っていない。
上手い文章というのは果たして客観的に言うとどういうことなのか。
人によって違うやろと言えばそれまでなのかもしれないけど、それだと目指す方向性が良く分からない。
何かの賞を取った作者は上手い文章を書いていると言うことなのかもしれないけど、そういった作品に一向に興味を持てない。
賞がどうのこうので否定している訳ではなく、小説そのものに興味があまりないと言った方が正しい。
僕の書いているこの文章を仮にカテゴリー分けするとしたら一体何になるのか。
これはエッセイとかそういう感じのものになるのかな。
そしたらエッセイというカテゴリーにおいて良いと言われている作者の者を一度読んでみるといいのかもしれれないな。
とりあえず人のマネをすることから始めるしかないなと思う。
これは恭平さんが言っていたので、とりあえず3人見つけることにする。
エッセイで上手いと言わる人3人をこれから探してみることにします。
それらを参考にしてみよう。
別に上手くならなくてもいいのだけど、あとで自分で読み返す時に変な文章だと嫌だなと思って。
恥ずかしい文章書きたくないしなと思って。
という気持ちが源泉にあります。
僕の行動は大体が恥をかきたくないと言うネガティブな気持ちから。
とりあえずやってみよう。
大丈夫、きっとうまくいくよ。