いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

色々思いついたらそれもまた記録していこう。

日々生きているとこんなんあったらいいのになと思うことが色々ある。

それはモノもコトもどちらもでも実現可能性が低いものがほとんどで、一瞬思いついては消える。そこまで実現したいと思うものではないからか、後であの思いついたやつなんやっけってなる。

それをなんとか記録にだけ残しておきたい。

だってそれもしかしたら誰よりも早く思いついている可能性があるし、

ブログだと日付が書かれているからそれも証明できるし。

記録を残すことで何かを得たいとかそういのではなくて、そういう気持ちわかりません?稚拙な考えとは思いますが、それ俺の方が先に思いついたしって言いたいじゃないですか。ただ言いたいだけ。

 

まず一つ目はすごく切実なやつ。仕事に関わるものですね。

「こけても絶対にけがしない服」

これに関してはたぶんとても多くの人が考えているベタな発想だと思っています。

なんのひねりもありません。読んで字のごとくです。

高齢になり徐々にこけやすくなってくるとこけるのを恐れて動くのを避けます。

そして周囲もこけてけがされると困るから極力動かないように促します。

病院や施設でもそうですよね。こける可能性が高い人は車いすでの移動となりやすい傾向にあるかと思います。本人の意向とは別に。

そういうの悲しいじゃないですか、どうしても動きたい人もいると思うんですよね。他人に自分の気持ちを止める権利があるのかということですよね。

そんなことないか、どちらかというと押さえつけられよりは気持ちが萎縮していく人の方が多いかもしれない。恐怖心があるから、みんな動かない。死んでいくというのはそういうことかもしれないけど、もっと自由に動けたらいいのになと思う。

もちろん運動等で身体機能が回復してこける可能性が低くなり、動こうとされる方もいるとは思う。でもそれって限られてるし、みんながみんなそうはならない。

だから科学技術を結集してこけてもけがしない服を作って欲しい。

服でなくてもいいけど、なんかそういうやつ。

誰か作ってくれへんかな。

 

二つ目は「仕事をつくる人」

これはモノではなく、コトになるんかな。

仕事に就けない人が多い。社会の問題かもしれないし、その人に合った仕事がないだけかもしれない。実際のところどっちかわからないと思うんです。

仕事がないように見えて社会課題のなかで見過ごされているものがあって、ほんとは仕事になるのにそれを仕事にできるシステムがないだけかもしれない。もしくは、すごい能力持っているのにそれを活かす場所がないだけかもしれない。

そういう問題を解決してくれる人。

仕事と人をマッチングする仕事ですね。

今もあるのかもしれないけど、今現在世の中にある仕事と人を結びつけるのではなくて、今世の中にない仕事を創出してそれにあった人を見つける仕事。

仕事、仕事言いすぎてよくわからんけど、まあそんな感じ。

 

三つ目は「仕事をしなくても生きていける世の中」

これは純粋に僕が仕事をしたくないというただその思いだけ。身の回りのことをやれば生きていける世の中になって欲しい。食料を自給し、作ったものを交換したり、自分のできる技術を使ってまた物を交換したり。

今の世の中でそれだけで食っていけるんかな?それでなんとかなっている人もいるか。

それを僕が知らないだけですね。調べればいくらでもいそうだからこれはもう現実化されていますね。あとはその世界に踏み込めるかどうか。

その世界に踏み込むのに勇気がいるというのが、ちょっとって感じ。

やっぱりモデルがいないと僕みたいな凡人には敷居が高い。

仕事をする人もいれば、仕事をせずに食料を自給して生きていく生き方も選べるぐらいになってたらいいのになと思う。高校卒業して、進学か社会人になるかぐらいに普通に選べる社会になってほしい。

ここで言う仕事というのは会社に勤務するということになるかな。だから自営の人は僕の中では自給している人に近いかな。仕事をしてないという言い方はおかしいけど、雇われて生きていないと言うのはすでに自給しているに等しいぐらいのものではないかと思う。

 

なんかもっといろいろ思いついていたような気がするけど、今日はこんなもんかな。

思いついたやつが即実現するような世の中になればいいなと言うのが一番の願いかも。

既にそうか。だから世の中から悪いことが無くならないと言うことかな。勉強になりました。ありがとうございます。

ちょっと終わり方が怖いな。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。