いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

平場で話が上手い人ってほんまにかっこいい。あれはどこかで隠れてトレーニングしてるのかな。

毎日何気なく生活しているとわからなくなることってありますね。

毎日苦労せず食事ができること。

ゆったりとお風呂に入る時間があること。

帰る家があること。

布団で安心して眠れること。

挙げればきりがないぐらい、有難いことがことがたくさんあります。

 

感謝の思いを胸に今日もくだらない話をしていきます。

 

今日は僕が会話が苦手だということについて話をしましょかね。

これを言うとそんなことないって言われることあります。

でも実際自分でそう思っているんだからそうなんです。

 

インタビュー形式でいろんなことを質問してくれる人であれば、

よっぽど嫌いな人でない限り話はできます。

人として、質問してくれているのだから答えるのは当然だという思いで話をしています。楽しいかどうかは別問題。

嫌じゃなければ話ますよね。

話題提供しなくていいからこういう場合は話できます。

 

でも、初対面で相手が控えめだとまず会話が弾みません。

他人に興味ないというのも大きな理由かもしれませんが、何を話しすれば良いかわかりません。

しかも2人っきりなんてなってしまったら苦痛でしかないです。

自分がセッティングした状況ならまだしも、偶然なら尚更です。

できるだけ早くその場から立ち去ってしまいたい。

 

ただ初対面であったとしても、互いにある程度情報が得られている場合はなんとかなります。

そんなこと言いながら、微妙な情報しか持っていない相手の場合は逆にめんどくさい。特に相手の方が情報を多く持っている場合。どういう情報が入ったのかわからないが、結構オープンな性格だと誤情報が入っているときは非常に苦しい。

そのテンションでこられても僕は貝になり。

どんどん閉ざしてしまう。

いきなりアクセル全開のグイグイ系は対応できません。

本当にしょうもない会話だと適当に返事して、適当に話をしてやり過ごしてしまうことはよくあり、その時はダメージは少ないです。

 

ですが、マジな意見を求められたり、会議とかディスカッションしないといけない状況はめちゃくちゃ苦手。空気がマジなやつはもっと悲惨。

さらにその場にアクセル前回のグイグイ系がいたもんなら、存在消します。

事前にある程度準備ができるものならまだしも、内容が決まっておらず、いきなりよーいどんで始まるやつはまあ対応できません。

 

人の話を聞きながら、自分の意見をその間にまとめつつ、相手に伝わりやすいように話をするのにはどうしたらよいかということを考えるとパニックになり。結果思ってもないような適当な意見を話して終わることがよくあります。

そのときのダメージたるや。久しぶりに焼き肉食べて、テンション上がって食べ過ぎた次の日ぐらいダメージあります。引きずります。

 

こうやって文章を書くのは完全に自分のペースでできるから、書いて書き直してができるけど、会話って相手のペースを見ながら、一回言うてもたら撤回しにくいところもあって、結構ビビるんですよね。

そのハラハラ感が嫌で、僕を苦しめる訳です。

そのくせ、慣れた人には物凄いスピードで捲し立てるんですけどね。

だからたちが悪いんです。わかってます。