昨日は日記が書けませんでした。
ファンの皆さんは寂しい思いしませんでした?
ほとんど見ている人いないので、ファンなんておこがましいですね。
昨日はサボったと言えばサボったんですけど、理由がありまして。
すごく眠かったんです。
昨日は18時ごろに布団入りました。
と言いますのも、午前中にYouTubeで筋トレの動画を探していたら、
なかやまきんに君の動画が出てきまして、楽しくてやってたら汗ダクなるまでやってました。
そのあとに、畑に行きまして、また汗ダクなるまで作業してました。
ここ数カ月全く運動らしい運動はしていなかったので、思いのほか身体へのダメージが大きく、昼食抜きで晩御飯早めに食べたら、あっという間に睡魔が襲ってきました。
それはまるで「おやすみママ、もう眠たくて、おやすみのキッスもできないよ」状態でした。
これわかります??
なんかのCMの歌で、なぜか僕は眠たくなるとこの歌を思い出します。
そんな感じで、気付いたらソファでウトウト耐え切れずに布団へ直行し、途中トイレに起きたりしましたが、今日の朝まで寝ていました。
30過ぎても結構寝れるもんですね。
僕って意外と若いんだなと感心しました。
金曜日に自分史書くって言うたんですけど、またそれはおいおい書くとして今日はまた別のこと書きます。書きたいことを書きたいときに書くというのがこのブログ?日記帳?のスタイルです。見てくれている人の気持ち全く無視しまっています。それでも見てくれる人に贈りたいという、勝手な思いでやってます。
ほんで今日書きたいことなんですけど、冒険記です。
自分史に続いて、冒険記ってことで何かしらシリーズものにしようとしています。
だって自分のことを知って欲しいから。
冒険は人生の中で重要な位置を占めているし、
自分を構成している要素としても大きいかなと。
最初の冒険は小学校2年生の時。
隣の市住んでいるおばあちゃんの家から自宅まで1人で帰るというもの。
道のりとしては、3㎞ほどチャリこいで、電車で1駅、その後徒歩10分。
今思い返すと全く大したことないです。
でも、当時の僕は自転車を預かり所に1人で預けたこともなければ、切符を買ったこともないし、電車も1人で乗ったこともありませんでした。
全て親がやってくれていたので、親任せでした。
そんな僕が1人で頑張りました。よくやったと思います。
でも、なんでそんなことしたかというと、ただただ親に憤慨して、一緒に居たくないという思いからでした。
何に関して腹を立てたのかは全く覚えていませんが、とにかく腹立ったんです。
我を忘れるというのはまさにこのことで、切符を買ったり、どのホームから電車に乗るのかとか、自転車はどう受け取ったら良いかとか良く知らないのに、とりあえず腹立つから家帰ろうとしていました。
親は、家帰ると僕が言っても、そんなこと出来るはずないと、本気に受けず全く止めに来なかったから、僕も引っ込みがつかず帰るしかなかったというのも実際のところはあったかもしれないです。
怒りに任せて、全く後ろを振り返らず勢い良くおばあちゃんの家を出た僕は、
何のトラブルもなく、スーッとこれほどスムーズに行けるかというぐらいに難なく家についてしまいました。
こんなにドラマないか?っていうぐらいにほんまに何にもなく全て上手く行ったのです。
これだけ引っ張ったのにオチないんかい!って言われそうですけど、この話にオチないんです。
この小さな冒険から知らんことでも、やってみたらなんとかなるという精神が身についたのかと思います。
今でも、軽はずみに何とかなるやろと行動します。
おそらく小学2年生の時のこの成功体験が色濃く残っているからだと思います。
計画性なく、行動しがちです。
その結果、よく連れ合いに怒られがちです。