いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

言葉はどのように使うのがいいのかな。

今日は特別に身体がだるいように思う。

おそらくここ数日筋トレを必死になってやっているからだと思う。別にやらなくてもいいし、何かに向かってやっているわけではないけど、始めた。動機ってそんなもん。特別な動機はなくても始められる。逆に特別な動機があると止めるときに面倒だからあまり特別な思いはない方がいいと思う。

今日はパソコンの調子が悪くて、iPhoneとキーボードを使っているからめちゃくちゃ時間がかかるような気がする。わからんけど、だるい時にこんなことがあると余計にだるい。なぜだるいことは重なるのか。引き寄せるのかな。

 

最近思う。言葉の使い方ってどうやったら上手くなるかなと。

上手い人と下手な人がいる。というか僕の基準の話なのでそれが正しいのかどうかは定かではないし、僕がそう思っているんだからそれでいいと思っている。

職場の人でめちゃくちゃ不快な文章を毎回送ってくる人がいる。

別に罵詈雑言をぶつけてくるわけでもなく、ただの業務連絡の文章であり。他意はない。

もちろんそれは読めばわかる。

そういうことを言いたいのではなくて、その文面というか言葉じりというのか。それがめちゃくちゃ不快。

僕が気にしすぎなだけで他の人は気にしていないのかもしれない。それでもめちゃくちゃイライラする。

自分でもこんなことに対してイライラしてあほやなとは思っている。でもイライラせずにはいられないので、他の職員にその人の文章について聞いたところ、やはりイライラさせられるらしい。そして直接聞いてみたらしい。

そうしたところ、文章を入力するのが苦手であるという返答だったそう。

文章を入力するのが苦手なのと相手をイライラさせるのは相関しないと僕は思っている。

業務連絡ってそっけない文章で冷たい印象を与えたとしてもイライラさせる要素は基本的にはないと思っている。

だって業務内容を報告したり、進捗状況の確認を行う時に必要な項目を入力し、「こちらの件はどうなっていますか?」と入れたらそれで済む話。イライラする要素は特にない。と僕は思っている。

となると僕の基準から言うと余計な文章をどこかに放り込んでいるということになる。そして余計な文章を放り込んでくる人が苦手だとも思えない。ただただ自分の感情が滲み出ているだけであり、それを相手にぶつけたいがためにそのような文章の使い方をしていると僕は思っている。

感情は会話の中だけでなく、文章にも乗ってくる。きっとそうだと思う。それはどうしようもない。というか文章の方が隠しようがないようにも思える。会話は相手の顔色を確認しながら言葉を選ぶことは出来るけど、文章は相手の顔色はわからないしどういう状態かもわからない、文章を書いている人間の思いしかそこには存在しないように思う。

だからイライラする文章を送りつけてくる人はおそらくイライラしながら文章を送っているんだと思う。そしてリアルに会った時も言葉には出さないが、表情はイライラしている。物事が上手く運んでいない時は見たらすぐにわかるような人だ。だからあんな文章を簡単に人に送りつけることが出来るのだと思う。

現にこの文章を書いている僕もそれなりいイライラしている。

読めばわかると思う。そんなもんだと思う。それなのに「私文章打つの苦手やねん。」とか嘘つかなくていいのに。イライラしまったゴメンとか正直言えばいいのにと思う。でも正直に言えないからあの人は常にイライラしているのかもしれない。そうかきっとそうだな。正直になれず、事が思うように進んでいないことがあの人の苦しみなんだ。だからいつもイライラして1人で仕事を抱えているのかもしれない。誰かフォローしてあげて欲しい。僕はそこまでの余力はないし。あの人に何かをしてあげたいというような殊勝な人間ではい。自分の保身が何よりも大事だから、ああいう類の人には極力近づかないようにしている。どうせそういう体質の人だから無理に変えようとするとこっちにとばっちりがくるし。変わることもできない。こちらの対応を変える他はない。

だからあの人も苦しいのだなと思って、遠くから見守っておこう。僕はそういう人間なのかもしれない。冷酷だなと思う。言い訳は出来ない。

手伝ってと言われれば手伝うことは出来るけど、何も言ってくれないと逆効果になっては嫌だから近づけない。どうしたもんかなと思う。

 

それでもこの精神でやっていこう。

大丈夫、きっとうまくいくよ。