いや～、毎日続けるってほんまに難しいですね。
昨日は仕事で遅くなって、今日のために準備するものがあったから日記書けませんでした。
まあ、言い訳です。計画的にやってれば十分に時間取れたはず。
誰かに毎日書くように強要されているわけではないけど、自分の中でやっていこうと思ったことなので、ちょっと残念な気持ちに。
また今日から気持ちを新たにして日々の妄想・悩み・出来事を綴っていこうと思います。
今日は毎日続けることの難しさについて話しましょうかね。
「継続は力なり」という言葉とは無縁の人生を送ってきました。
小学校から高校まで野球をやっていました。
野球を始めた当初は初めてやることだから、新鮮で楽しかったので父親の監視下で、毎日夕食後に素振りなど練習に励んでいました。
でも、だんだんと慣れてきてプレーもある程度できるようになってくると毎日練習するのがめんどくさくて、TV見たり、漫画読むことの方が面白くなって、練習の頻度も隔日になり、週に何回かになり、最終的には気が向いた時だけやるようになっていきました。
その結果、そこそこ野球できるぐらいのレベルにしか到達できませんでした。
スポーツに限らずですが、何か上達するためにはよほどの才能の持ち主であっても日々コツコツ継続して、練習する必要があると思います。
でも自分の場合ちょっと慣れてくると、ある程度いけるしあとは大体で実践でなんとかなるやろうと努力を怠るようになり、興味が他のことに移っていく傾向にあります。
これまでにも趣味と言えるのかわかりませんが、様々なことに取り組んできました。
一例を挙げてみると、
スノーボードは、ある程度滑れるようになったら、滑って降りてきて、またリフトに乗って上まで登ってということに疑問を感じるようになり雪山に行かなくなりました。より難しい技に挑戦しようとか思ったことないです。出来るようになったところで・・・という思いが湧いてきてやめました。
カメラは、写真を撮るために出かけているのか、出かけたついでに写真を撮っているのかどっちなんだろ？と思い始め疑問を抱くようになりました。結局は、こんな重たいもん持って出かけるのってなんかようわからんなと思って、景色を目に焼き付けたらいいやん。どうせ写真撮ってもあとで見直すことないしと思ってやめました。
ロードバイクは、最初はダイエットのためにマウンテンバイクで通勤することから始めたのですが、楽しくなって、クロスバイク、そしてロードバイクを購入して、スピード感を楽しむために乗り始めました。でもある日、ダイエットも一段落した時に、あれ？何のために始めたんやろって？俺はスピードを求めていたか？という疑問が湧いてきて。スピードやったら車とか電車の方が早いしと思ってやめました。
と言う感じでなんか始めてもある日突然疑問が湧く時がきて、続かなくなります。
「疑問は突然に」という現象をよくよく振り返ると明確な目標がないからなのかな～って最近は感じてきました。
僕は目標を立てることが非常に苦手なので、認めたくはありませんがおそらく物事が継続できるかどうかは目標の有無なんだろうなと。
この年にしてごく当たり前のことに気づきました。
あ～、目標か～って感じです。
え？どんな感じ？
