いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ヨガイントラコース23日目を迎えて

今週ヨガ0でした。

昨日ちょろっと体動かしたぐらいで、ほとんど体動かしてないから今日は多分大変だと思う。

しかも今日は今まで経験のないヴィンヤサヨガなるもの前半に75分クラスでやるらしい。

経験はないがイントラの方が言うには流れのあるやつらしい。

止まって呼吸止まって呼吸みたいな感じでアーサナを繋いでいくのではなくて、動きを止めずに流れるようにアーサナを繋いでいくらしい。

全てらしいレベルでしか知らないけど。

とりあえずなまった体を動かすのにはちょうど良いのかもしれない。

澱んだ体内を動かすために外から流れを作って、澱みを解消する。

素晴らしいと思う。

そういう感じでヴィンヤサヨガやるんかな?

まあとりあえず先入観持たずに赴くままに体を動かす。

流れるってそういうのかなと勝手に思っている。

今日は特に書きたいこともないからこの辺にしとこかな。

多分帰りはクタクタになっていると思う。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。

 

もやもやしたらとりあえず書いた方がいい

最近はヨガの行く前と行ったあとにしか書いてないけど、久しぶりに特に理由もなく書きたいと思ったから今日は書く。

タイトル通りにもやもやしているから。

そんな時は書いといた方がちょっとはましになるというのを過去の経験で学んだ。

とは言え、劇的な効用があるわけではなく、じんわりと効いてくる程度で、どちらかというと漢方薬的な感じの効果かもしれない。

じんわりの方が依存性も少なくていいのかもしれない。

書きたくて書きたくてという時期もあったけど、やっぱりそんなときは心が落ち着いておらず、とりあえずその心の状態を安定させるためにキーボードを叩いていた。

それが悪いわけではないけど、心のが落ち着いていない状態が日常的にあるというのは幸福かそうでないかというと、後者だと思う。

だから書くこと日常にするのは僕にとってはあまり良い日々を送れていないということの裏返しなのかもしれない。

僕だけに限らず仕事でもないのに、誰からも頼まれもしないのにひたすら書くというのはある種の依存であり、異常な状態なのかもしれない。

それでも今日は書きたい。

だってもやもやしているから。

もやもやの原因を探ったり、解決方法を考え出すのが一番いいのかもしれないけど、「只管打鍵」が僕の場合はいいのだということを以前編み出している。

別に改めて説明の必要もないし、誰も説明を求めていない自作の言葉ではある「只管打鍵」読んで字の如くひたすらキーボードを叩くということで、坐禅の言葉「只管打坐」から着想を得ている。

心の余裕がない時こそ、座りましょうと。座禅では言われるらしい。特に何かを解決する訳でも、何かを生み出す効用がある訳でもないけど、座りましょうと。

そもそもがブッダさんが編み出した方法で、俗世の人間が何かを得るためにやるものではなく、儀式的なレベルの神々しいという表現があっているかわからないけど、その時ブッダさんが感じたことを感じられるかもしれない体験のことらしい。たぶん。

だから座禅は何かの目的を目掛けてやるのではなく、神秘体験としてとらえた方が良いみたい。それなのに俗世の人間と来たら何かを得ようとして坐禅をやろうとする。クリエイティブには座禅が必要だみたいに。そんなものではないはずなのに。

坐禅は神秘体験だけど、打鍵はそんな高尚なものではい。

打鍵はそれこそ心を無にするためのもので、低俗な人間が行う行為だと思う。

それでも一時的にでも苦から逃れたいという人に対して存在する救済的な行動。

ただし、ただただ救済を口を開けて餌を待つようなものではなく、あくまで自発的に行動して得られるものということに良さがある。

何も自ら行動もしないのに、ただただ手を合わせるだけで得られるような体験は依存生むだけで、百害あって一利なしだと思う。

確かに人によっては打鍵が困難な人もいるのですべての人にそう思っているわけではないけど、それでも行動に移せるなら打鍵してほしい。

そう勧めるだけの打鍵の効果があると僕には確信があるから。

打鍵している間だけは余計なことを考える隙がない。

いかに早く、正確に打鍵するのかということしかほぼ考えていない。

そうすると自然と無になるというのか。

日常の嫌事が全く頭に浮かんでこない。

全くというのは誇張表現のように思うかもしれないが、「只管打鍵」状態に入ると本当にそうなる。

ただただ画面に、キーボードに意識が集中し、早く・正確にこの白いキャンバスに文字を埋め尽くしたいという衝動に駆られる。

衝動って言ってしまった時点でもはや心が落ち着いているのか、いないのかよくわからないけど、それでも、一瞬でも日常からは離れられる。

日常から離れるというただ一点のことを叶えるには他とない素晴らしい行法であると自負している。

だからみんな「只管打鍵」を行じて欲しい。

そんな風に僕は思います。

 

で、今日は何を書きたかったのか?

という状態になれるのです。

 

今日も最後までありがとうございました。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。

 

ヨガイントラコース22日目を終えて

今日はやばかったです。

あんまりヤバイなんて安直な言葉使いたくはないけど、今日はほんとにヤバかった。

疲労が過去イチかもしれない。

最初は当然しんどかったけど、ある程度身体練ってきて、それでもこれだけしんどいということはおそらくかなりしんどいということ。

これはなんかのテストかな?

これを乗り越えたらなんかあるよ的な感じでもないとやってられないぐらいにきつかった。

ブリッジを短時間であんなにやったことはない。

しかも片足上げてのブリッジを左右。

それ以外にもなんかよう分からんキツいやつもあったけどもう覚えてない。

放心状態通り越して、絶命寸前なぐらいに追い込まれた。

何も考えられないけど、とりあえずそれを記録しておかないと行けないと思い、気力を振り絞って、フリック操作にて文字入力を行っている。

気力ではなく、死力かもしれない。

明日の朝、筋肉痛が酷すぎて起きられないのではないかなと思う。

仕事行くの嫌になりそうな気がする。

でも大丈夫。

僕にはいまROKがあるから。

ROKのためにこれからは生きていける。

ROKを楽しみに朝起きられるという喜び。

至福と言える。

至福で目覚められるとは何たる幸せ。

ということで今日も明日も僕は幸せです。

こんなにも動ける身体に感謝しています。

そしてこの時間を与えてくれた家族に感謝しています。

さらにはここまで追い込んでくれたイントラにも感謝しています。

本当にありがとうございました。

来週も大丈夫かな?

 

大丈夫きっと上手くいくよ。

ヨガイントラコース22日目を迎えて

残りあと1か月。

あっという間の半年でした。

ここ最近では結構充実してます。

何かに向けて集中して取り組むというのは良いことなのかなと感じます。

何もなく日々を丁寧に過ごすというのが通常であり、それこそが人生かと思っていましたが、変わったことがあってもいい。

週に1回ただそれがあるだけで、刺激や変化に富んだ日々になりました。

それだけで毎日が変わる。

変わるって結構大したことないんだなとも感じます。

変わることって結構大きなことやらないといけないような感じがするけど、そうでもなかった。

ただ一つやること決めたらあとはその周辺のものは勝手に結構変わっていく。

だから何か変えたかったら、何か一つだけ新しい習慣を作ったら良いのだということがわかった。

それは決意ではなく行動としてやってみると1番いい。

わかりやすく変わったというものがないと続かないし、日頃意識しないから。

朝5分だけでも早く起きたら多分なんか変わる。

5分あるとうんこできるし、スキンケアだって出来る。

うんこしたら体調が変わるし、スキンケアしたら気分も上がって、どんな方法がいいのか調べだす。それに付随して他のこともしたくなる。

色々なことをやろうとしなくてもたった一つで色々変わる。

そんなことを実感しているここ最近。

とは言え、ヨガやってるばっかりではなくて興味はあちこちに行くもので、今は専らROK pressoのことばかり考え、調べ、毎日ROKしてる。

これが中々うまく行かないから楽しくて仕方がない。

悩みに悩んでいる。

美味しいエスプレッソを飲むためにはどうしたらいいか。

それを考えるだけで日々が変わる。

ヨガの話ではなかったか。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。

ヨガイントラコース21日目を終えて

今日もあっという間に終わった。

ティーチング主体で動くことはほとんどなかった。

60分クラスで行うウォーミングアップを一人ひとりやるというのがメイン。

全く準備したなかったので、その場の雰囲気でやり切った感じ。

的確なインストラクションが出来ず皆さんに申し訳なかった。

今日一通りやってみて、あれでいいのかなと些か不安が残る。

ちょっとやり方を変えた方がいいかもしれない。

物足りない感を感じる。

まあウォーミングアップだし、その後のアーサナではブリッジまでする予定にしているからまあそれでもいいのではないかなとも思いつつ。

自分で通しで準備してないだけにまだまだ不確定要素が多い。

今日家に帰って妻にやってみるかな。

初心者向けのクラスということで、ヨガ未経験の妻にクラスを受けてもらうぐらいがちょうどいいのかもしれない。

言葉選びとかタイミングとかやっぱり実際に人を前にしてやってみると勝手が違う。

今コースに参加してくれている人は流れがわかっているので、僕のマズいインストラクションであっても上手に動いてくれる。

でも初心者となるとそうもいかないだろうことは容易にわかる。

僕も最初は分からずインストラクターの動きを見ながら動いていた。

そうなると僕も動いて見本を見せないといけないけど、インストラクターは基本的に口頭で誘導することを求められている。

となると動いてばかりもいられない。

もちろん見本をやって見せないと行けないアーサナもあるのでそこは分けて考えはするけど、その辺の匙加減が難しいんだろうな。

グダグダ言ってないで練習しろということですね。

はい。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。

ヨガイントラコース21日目を迎えて

今日は朝からバタバタしている。

昨日収穫した梅の下処理を済ませ、塩に漬けて梅干しを作る準備をした。

その後バスの回数券を買い忘れていたことを思い出し、切符売り場まで出かける。

帰ってきた後に6月にある会社の研修会の準備。

なんだかんだであっという間に出発の時間になった。

今日は全くヨガのことについて準備できなかった。

心が落ち着かないような感じ。

今日はどんな内容の講義になるのか忘れてしまった。

ヨーガスートラを読むみたいなことがあったように思うけど、今週はそんなに読めなかった。

まあいつも通りと言えばいつも通り。

流れに身を任せるしかない。

 

そう言えば昨日は1人で外ヨガをした。

ちょっと躊躇ったけど、近くのビーチへ朝5時半ぐらいに起きて行ってきた。

散歩してる人や釣りをしてる人がいたり、早めに行った割には人が多くいた。

そんな中ビーチにヨガマットを敷いて、安定座で呼吸の練習から始めた。

東向きのビーチには既に日が昇っており、真正面に太陽を迎えて眩しくはあったけど、少しひんやりした空気の中では暖かく迎えられているような気持ちになった。

波の音、鳥の声、遠くに走る船の音、人の話し声色々な音が聞こえてきて、それもまた心地よかった。

完全な静寂じゃないのが過度に集中しすぎなくて、自分にとっては良かった。

呼吸を始めるとだんだんと周りが気にならなくなり、さらに目を閉じながら動いていくと全く気にならなくなった。

アーサナに集中していくとより一層気持ち良さが増していった。

青空に顔を向けた時は目を開け、青空を見つめてみる。

昨日は快晴で真っ青な空が見えた。

屋内では感じられない開放感をまた感じることが出来た。

30〜40分ぐらいだったけど、心が安らぐいい時間を過ごすことが出来た。

ビーチだと下がグラグラするので屋内でやるのと比べてアーサナを取ることが難しく感じた。

屋内で鍛錬を繰り返してもっと楽にアーサナを取れるようになって、自然の中で感覚に意識が向けられるようになりたい。

天気が良ければまた来週も行ってみよう。

ヨガイントラコース20日目を終えて

今日は早めに終わりました。

外ヨガ初めてでしたけど、めちゃくちゃ気持ち良かったです。

これは午前中できるともっと気持ちいいかも。

朝早くに近くのビーチでやってもいいかもと思ってきた。

多分誰もやってなさそうやから、一人で朝ヨガやってみよう。

週末は朝ヨガやなと一人硬く決意している。

これはくせになりそうな感じ。

仲間がいないのでとりあえず妻と一緒にデビューしよかな。

今日行ったところはたまたまイベントがあって人が多かったけど、人目も気にならず集中して出来た。

屋内と屋外では気持ちよさが違うからもっともっと動きたいという感覚になった。

これからの季節は午前中の時間帯がちょうど良さそう。

今日は昼からで日差しがきつくて眩しかったけど、それでも気持ちいいんやから朝やったらもっと気持ちいいかも。

夕方も良さそう。

近くのビーチは東向きやから朝ヨガにちょうどいいし。

西向きのビーチもあって、夕陽が沈む時間にやるのも気持ちが落ち着いて良さそう。

朝と夕方で内容変えてみたりして、どんどん広がりそう。

今日はいい経験できた。

体をもっと作って、気持ちよさをもっと感じたい。

動きたい欲がどんどん高まっている。

ヨガ始めて良かったなと改めて思う。

ヨガできることに感謝しながは帰路につきたいと思う。

 

今日も1日ありがとうございました。