いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

今日は書くことがなかった

人からの信頼を裏切り続けてきた。

誰かに褒められても中々素直に対応できなかった。

それは自分に自信がないことを理由にして、相手を裏切る行為だったなと思う。

謙虚にみせつつ、褒められても感謝できないのは相手に対して失礼だと思う。

僕を信用して信頼して褒めてくれるのになぜそこを否定してきたのだろうか。

友達関係についても同じことが言える。

友達は僕のことを友達として認定してくれているが、僕は人前で友達がほとんどいないと言ってしまう。

じゃあ僕のことを友達と思っている人の気持ちはどうなるのか?

そんなこと今まで考えたこともなかったけど、急に昨日考えるようになった。

今までの僕に人付き合いは付かず離れず、いや付かず離れるかもしれない。

あんまり僕から積極的に人に近づいていくことを避けていた。

たぶん人に対してビビッていたのかもしれない。

裏切られるようなことがあるかもしれないと思うのか。

表面上は上手く付き合っている風でも実は裏で文句言われているのではと、なぜか疑心暗鬼になってしまう。

そんな感情を持つぐらいなら、端から付き合わなくていいかと思ってしまう。

ほんとうに人に対して臆病なんだと思う。

いつの間にか本当に殻に閉じこもってしまっている。

何がきっかけなのか?

きっかけを考えても考えつかないが、一つ思いつくのはそれまでの僕自身の人に対しての付き合い方の悪さだ。

結構勝手な感じで人と付き合ていた。予定を急にキャンセルしたり、対応の仕方が雑であったり。

そういった自分に対して嫌な気持ちになり、申し訳なくなりだんだんと付き合いをしなくなっていたのかもしれない。

単純に自分で自分を責めていただけかもしれない。

それ以上に自意識過剰だったのかもしれない。

僕のことをどうおもっているんだろうかあの人はみたいな。

そんな感じが強くなってしまって、まともに近づけない。

大人になってこんな感情になるとは思わなかった。

それ自体がやっぱり恥ずかしいなと思う。

今までがっちりと人と付き合ってこなかったから、それが今現れているのかなと思う。

もともと疎遠で、あまり友達に声かける方ではなかったが、去年から今年にかけて人と会う機会が減り、本当に友達付き合いがなくなってしまった。

季節後に盆、年末ぐらいは会っていたけど、会わなくなった。それについて何も感じてなかったが、急に気になりだした。

そういうもんかな。人付き合いをめんどくさいと思いつつもちょっとは気になっている自分もいるようだ。めんどくさいに性格だなと思う。

それでも僕を友達と思ってくれている人とは付き合って行った方が、気分は楽になるんだろうなと思う。

声を掛けてくれるのはありがたいことだなと思えるようになってきた。そういう人は大事にしていこうと思う。

そんな奇特な人はまれにしかいない。

僕の人間性を認めてくれているに他ならない。

友達ということを普段意識をすることはないけど、そういう気持ちになった。

こんな話だとなんか言葉があんまりでてこない。

やっぱり気を遣う。

ちょっと言葉を選ぶようなことがある。自分以外の人が登場人物として出てくる時ってどう書いたらいいのか迷う。

自分の体験談を元にすると不快な気持ちになるのではみたいなことが頭をよぎる。

人については書かないようにする。

その人の許可を取ってれば別かもしれないが、取るのが面倒なのでやめる。

一度友達のことを書いたけど、あとで後悔している。

なぜあのようなことを書いたのかと。

書く必要がなかったと今でも思う。

人のことを勝手に書くのはずるい。

今日はお腹の調子が良くないからか、中々前に進まない。20分ほど経過しているのにこれだけしかまだ書けてない。

お腹の調子は人間関係が特に影響する。

特に僕の場合はテキメンである。

あっという間にお腹の調子が悪くなる。

最近なんかそんなことあったかなと振り返るが記憶にない。

じゃあ仕事かな?仕事は毎日ストレスになっているような気がするが、今週1週間振り返るとストレスになるようなことはほとんどなかった。

全て幻想かもしれない。

ストレスなんてないのに何か理由をつけて、ストレスと言った方が簡単だから言っているだけかも。

もっと具体的に説明した方がいいよな。

刺激が少ないのかな?

でも刺激には敏感で反応しやすいから、刺激的過ぎても疲れるし。

かと言って刺激がないと急速にやる気がしぼむ。

ほどよい加減が中々見つかっていない。

そういうのが簡単に見つかる名人になりたいけど、そこが難しい。

今興味のあることはこうやって文章を書くこと。

畑に行って農トレをする。

コーヒーの生豆を焼く。

最近始めたばかりのSUP。

身体を動かすことはずっと興味があり続けている。

最近実はマッサージも楽しくなってきている。

ちょっと前は竹を切ることがめちゃくちゃ楽しかった。

楽しさの方向が本当に散漫だと思う。

それが自分にとってはいいから、散漫であり続けられるような生活が良いのかも。

毎日違うことをしている。

毎日わからないことがある。

毎時間違うことをしている。

ぐらいが僕には合っているのかなと思う。

だから瞬間瞬間でも違うことを考えたり、している方が安定感ある。

綱渡り状態が一番、身に合っている。

安定こそ的であると思った方がいい。

安定していると逆に不安になるのかもしれない。

損な性格だなと思いつつも受け入れてやっていくしかない。

とりあえずやるという選択肢しか僕は持ち合わせていないので、

とりあえずやる方式でこれからもやっていきたい。

この文章もとりあえずやる方式なので、毎朝起きてPCに向かって初めて文章を考え始める。

なので、蛇行運転は当たり前。行き先などわからない。ルートだって何も考えたことはないから、本当に行き当たりばったりのとりあえず進む方式だなと思う。

それがあっているから、こうやって毎日続いているんだと思う。

ダラダラと書くのが好きみたい。

酔っ払いがくだまいて話をしているような感じかもしれない。僕が最も忌み嫌う存在ではあるが、文章を書いている時はさながらそのような状態になってしまっているかも。

まあそれも仕方がないかな。酔う時がないから、こういう時ぐらいという感じなのかもしれない。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。