いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

畑は楽しい

本当は毎日畑に行きたいぐらい。別に何をしてという訳でもないけど、見に行くとなんか楽しい。小学校の時に畑みたいなところに良く遊びにいったからかもしれない。大人はあんまり畑とか原っぱに来んからかな。子供だけの遊び場みたいな感じ。そういうところでいると気持ちが落ち着くしか、なんとなくワクワクするのかもしれない。

畑は誰も指図してこない。植わっている野菜の様子を見ながらどうするか考える。この考えると言うのが大事なのかもしれない。考えるというか様子を見てどうしたら良いかを感じると言うことなのかな。これは商売じゃないからできることでもあるのかとも思う。これば農業になればそんなこと言ってられない。お金を稼がないといけないから、感じるとかぬるいこと言ってる場合じゃないんだと思う。

僕は遊びでというか楽しみだけで畑をやっているからなんとなくでいける。テキトーでいける。畑が失敗したらどうしようとか思わない。でも上手く育って欲しいという気持ちはある。失敗したらどうしようとか思ってたら楽しめない。そんなことは日常であんまりしたくないなと思う。

でも僕の場合は仕事はいつもそうで。失敗したらどうしよう、上手くいかなかったらどうしようと、常にとまではいかないけどそんなことばかりを考えてしまう。だからいつもドキドキしている。心臓に負担を掛けながら仕事をしている。僕の中で仕事とはそういうものだという認識になってしまっている。これは誰がそうさせたとかではなく僕が自然といつの間にかそういう捉え方をしてしまっている。同じ仕事をしている人でもすごく生き生きと生きがいのように仕事をしている人はたくさんいる。というか大半がそうなんじゃないかなと思う。

人に感謝される仕事だからとこんないい仕事はないと言っている人もいる。人に感謝をされるということはすごくいいことらしい。僕はあんまりそうは感じたことが無い。そこに報酬が挟まっているからかな。プロとしてはどうかと思われるかもしれないけど、報酬が無い中で感謝されるのは嬉しいなと思うけど、報酬がある中で感謝をされても僕はこれは仕事としてやっているからなとどこか冷めた目で見てしまう。感謝を示してくれている人はそんなこと関係なくて、純粋に僕に感謝を示してくれいるんだけども僕はそうではない。仕事だからその人の下に訪れてサービスを提供しているという脳ミソになっている。そこを割り切りすぎるから仕事に面白みを感じないんだと言われることもある。でもそこを上手にできないところが僕の特徴でもあると思う。

すごくはっきりと白黒つけたい。白か黒しかない。二者択一しかないなんて世界はないんだろうけどどうしてもそうしたくなってしまう。はっきりしたい。あいまいな部分が苦手である。

にも関わらずテキトーに生きていたいと思っているんだから、矛盾がすごいのは自分でも良く分かっている。その矛盾により苦しめられているのも良く分かっている。でもそうしたいんだから仕方がない。その生き方が潜在的によいと思っているのか、癖でそうなってしまっているのかはよくわからないけど。そうなっているんだからそうなんているんだと思う。

 

今日ふと思ったんですよね。大体毎日こうやってブログで文章を書いているんですけど、これは文章ではなくて膨大な自己紹介であるということに。

自分の内面をこれでもかと書きだして、僕のことをすごく知ってもらいたいと思っている。僕の内面こんなんですけどどうですか。と心の底から思っている。

自分のことを知ってもらって他人がどう思うか。そしてそれを受け入れてくれる人がどれだけいるのか。

そんなどうでもいいことを思いながらひたすらに朝から文章を書いている訳です。

気持ち悪いでしょ?キモイでしょ?

でもそれが僕だということですよね。

表現としてでてくるものにはそんなところはあまり出さないようにしているけど、実際心の中では切望しているのですよ。隠しているのですね。自分の心の内を。

でも実際に人に会う時はそんなそぶりを微塵もだしません。だってなんか恥ずかしいから。すごく僕は恥ずかしがり屋なんだと思います。あーまたここに戻ってきたな。結局同じ繰り返し。やはり僕は自分のことがすごく好きなんだと思うんですよ。だからこんなに毎日ひたすらに自分の事を垂れ流している訳です。

だからどれだけ僕の友達であろうとそろそろ飽きていると思うんですよね。

でもそんなことは関係なくて、自分の好きなことをするってそういうことだとおもうんですよ。

他人がどう思うと好きなことをし続けるということが大事だと思うんですよね。

あの人ちょっと気持ち悪いよねって周りから言われようと、自分が好きだったらやればいいんじゃないかなと。好きだからしょうがないですよね。他人から下手だねと言われたっていいじゃないかと。下手の横好きでいいじゃんと。好きこそものの上手なれで継続はやはり力ですよ。僕もこうやって毎日書いていると2000字ぐらいなんてことないと思ってきましたよ。今先ほど2000字を越えたわけですけどね。

まあそんなことで、畑は誰も僕に指図する人がいないから楽しいと言うことでした。

じゃないなそんなこと書いてない。序盤だけや。

どんなこと書こうかとイメージせずに書き始めているからどんどん脱線する。

これからはちょっとどんなこと書こうかとイメージしてみようかな。

まあいいや。とりあえず今のスタイルでどれだけ文章かけるか試してみよう。試してみることに失敗はないと何かの本に書いてあったし。徒労に終わったとしてもそれもまた人生。一興です。

大丈夫、きっとうまくいくよ。

これを思いながら今日もひたすらキーボード叩きまくりました。

これはある意味で演奏かもしれませんね。

ドラム叩くように僕はキーボードをたたきまくっているのかもしれません。