分かっていたことですが、今日が最後です。
こんなにも名残惜しいことがあるでしょうか。
いつも連休の最終日には名残惜しさを感じています。
昨日までは何も感じていなかったのに。
今日目覚めた瞬間からすでに寂しいです。
明日も休みだったら良かったのにと思わずにはいられません。
しかも今日は一日雨ということで、尚更辛い。
問いたいところですが、実はそうでもないんですよね。
何の加減でしょうか?
これまでの連休のあるあるだと、連休の真ん中の日から徐々に気が重くなり。
前々日になると、「あー明日で連休終わりか、嫌やな」って思ってました。
そして前日にはだいぶそわそわし始めるのが常でしたが、今回は全然。
最初から最後まで連休を満喫できています。
おそらくは規則正しい生活のおかげではないかと思います。
仕事の日と同じ時間に起床し、就寝するというそれだけ。
仕事の日と休日に境目が無くなっているので、特に変化がない。
違いとしては一日の内容が違うだけ。
でもそこが自分にとっては最も大きかったのかもしれない。
仕事の日=朝早く起きる。
仕事が嫌いと言うよりは朝早く起きるのが嫌なだけかもしれません。
そこが克服できたので、気持ちに変化が生まれてきているような気がする。
克服したというとすごく努力したような言い方ですが、実際のところは早く寝ただけ。
それだけですごい大きな変化でした。
これまでは目を閉じるという行為がもったいなくて、嫌で仕方がありませんでしたが、
それは脳の錯覚と言うか、欲求に負けていただけで、本当のところは別に欲していなかったようです。
脳にやられていました。ドーパミンに。
起きていると何か良いことあるのではないかと、期待値が高まりなかなか眠れなかったようです。(睡眠の本に書いてた)
脳に騙されということは良くあるみたいですね。(たぶん)
それ以外にも騙されていることは多くありそうなので、なんで克服できひんのやろってところにもう一度フォーカス当てた方がいいかもしれない。
ただ知識がなくて出来ていないことも多くありそう。
睡眠に関しても気合で乗り切ろうとしていたところに問題があったし、他にもいろいろと悩みがあるから勉強して知識を増やしていくようにしよう。
何かのために役立てるというよりは、自分が楽になれるように勉強していることが最近は多い。
それが一番ためになるし、身に着くようなきがする。
これからも自分目線で、自分のために行動していくようにしよう。
大丈夫、きっとうまくいくよ。