いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

本音は恥ずかしいからついついはぐらかしがち。

本音言うのってハードルめちゃ高いです。

恥ずかしい過去を晒すよりももっと。

 

なんでかな?

やっぱり本音思い切って言うて、

それが否定されたりするのが怖いからですね。

 

なので、真剣な場こそよりふざけます。

 

これは小さいころからのクセかもしれません。

 

なので、中々自分の考えを表に出すことをためらいます。

 

心の内に秘めておくことで損することはあっても得することはない、

というのはわかっているけど...

中々難しい。

そういうのを今までやってきたことがないから。

 

でもこれからはそういうのを求められるというか、

店するんやったらやった方がいいやろなと思ってます。

自分が提供するサービスを真剣に語る。

それができないとお客さん来てくれませんもんね。

 

仮に僕にすごく魅力があったとしても、

それを本気で語れるようにならないことには伝わりませんもんね。

いやすごいハードル高く感じる。

 

勝手にお客さん来てくれたらええのになんて、

甘い考えを持ちがち。

 

こういうところで弱いところが出てきますね。

 

自分だけが行動して、それだけで完結することであれば、

いくらでも行動できるけど。

それを仕事としてお客さんを呼び込むとなると、

そういう経験を今までしてきてないから余計かな。

こんな言い訳じみたことを言ってしまう。

 

いえるの魅力はなんやろな?

これを言えないとなんの店かもわからんし、

お客さんも来ようがないもんな。

 

自分が客やったとしても、

どんな店かようわからんところには行かんしな。

まずはそれよな。

そこを煮詰めて行かんと。

どないしようもない。

 

お客さんが感動してくれるようなサービス。ってナニ?

ペンションに来て感動できるようなことってなにやろ?

 

メシめっちゃ上手いというのも感動できるか。

部屋がめっちゃおしゃれとかも感動できるんかな?

景色が良いとか最高よな。

できれば建物もしくは敷地から朝日眺めて欲しい。

癒される空間ってどんなんやろ?

癒される対応ってどんなんやろ?

 

とかとか、

今も色々と考えては消えを繰り返しています。

どういうペンションにしたいのかというところが、

まだまだふにゃふにゃです。

 

ペンションの見学をしに行こう。

まずは友達の知り合いがやっているペンションに見学やな。

それまでにどんなことを聞くか考えておこう。