バス待ち中に書くことが常になっている。
短時間でも意外と書けるものだなと感心している。
だいぶ鍛錬を積んだので量を書くこと自体は簡単に出来る様になってきた。
質が伴うようになるにはまだまだ量が足りないのだろうなと勝手に解釈している。
良い文章を書くためにはやるべきことがいろいろあるのだろうけど、とりあえずそれは置いておいて、ひたすら書くことだけに集中している。
それは言い訳かもしれないけど、まあ誰のためにも書いてないし、これで報酬を得ている訳でもないので、今日も書こう。
今週の出来としてはまずまずだと思っている。
割とマットの上にいる時間は作っていた。
ヨガ・スートラなる哲学書も割と読んだ。
そう割と。
その程度にしかやってない。
徹底してはやってない。
そこがまだまぁ甘いのだろうとは思うけど、気長に続けるにはそれが一番。
窮屈になると途端に続かなくなる。
苦しいのはあまり好きではない。
と思っていたけど、ヨガではそんなことは許さないらしい。
許さないというか、それでは解脱には向かえないと。
解脱のためには集中的に真剣に絶え間なく続ける必要があると。
僕とは無縁の忍耐も必要であると。
覚悟が必要であるそうで、適当にやりたいときにやるというのとは違うみたい。
そもそもが心の作用の止滅がヨガの最終目的になっているから、適当にやるではダメなのは明白。
適当って気が向いたらやるということで、絶対やるではない。
適当だから真剣ではない。
これぐらいでいいかではダメな訳で。
そんな厳しいのかと落胆したとともに、逆に言えば真剣にやる人は解脱へと向かえる。
道が見えているならやらずにはおれないだろうと、認識を新たにした。
どこまで継続性があるかは分からないけど今のところはちょっと火がついたようにも思う。
また色々と変化してくることが楽しみ。
とりあえず今日はこの辺にしておこう。
大丈夫きっと上手くいくよ。