いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ヨガイントラコース10日目を終えて

まいどの書き出しですが、今回も汗びちゃでした。

前回のクラスから昨日のクラスまでの1週間全く動いてないからどうかなと思ってたけど、動くのは動けた。

それでもなんとなく感覚が少し鈍っているような感じがしなくもない。

身体の硬さはそんなに大きな変化はなく、いつも通り硬いけど、なんとなく身体に意識を向けにくいような、そんな感じがあった。

足裏の感じもそうだし、身体の背面の力を感じにくかった。

日常生活では意識することがないので、身体を動かさないと余計にその感覚が鈍くなるのだなと今回感じた。

昨日のクラスである程度ウォーミングアップについて話をするのかと思いきや、ウォーミングアップというのはどのようなものかというのを説明してもらうだけで終わった。

良かったと言えば良かったけど、ちょっとは見てもらえたら良かったなとも思いつつ。

ウォーミングアップの説明ではストレッチのような静的なものより、繰り返し動く動的なものの方が良いという話だった。

確かにそうだよなとは思った。運動前にはスタティックなストレッチではパフォーマンス落ちると言われているので、心拍数を上げて筋温を上げるためにダイナミックなストレッチをした方が良いと思いつつ、ヨガでは違うのかなと思ってたので。

 

とは言え、人前で話をするのにぶっつけ本番でやる勇気はないから、今日から少しずつ練習を行っていく。

毎日ひとつプログラムを作っていくことにする。

ウォーミングアップのためのウォーミングアップにならないように、クラスのピークポーズをとりあえずすでに決めている。

ヴィラバドラーサナⅡとウティタパールシュバコナーサナと決めている。

そこに辿り着くまでにどのような動きを入れて行けばいいのかを考えて行きたい。

この2つは下半身の形はほぼ一緒で、前に出した足は股関節屈曲と外旋、膝は90°屈曲位でキープ、足関節は0°となっている。後ろ脚は股関節伸展とやや内旋、膝伸展、軽度背屈位。その位置をキープするために働く筋肉を列挙し、そこを刺激するような流れを組んでいきたい。

上半身はそこまで筋力を要しないけど、ヴィラバドラーサナⅡだと腕を上げておくための筋肉、背中を伸ばしておくための筋肉、肩甲骨を安定させるための筋肉、お腹周りを引き締めるための筋肉を刺激しておきたい。

ウティタパールシュバコナーサナでは腕を大きく上げ、身体を横に倒せる柔軟性が欲しいので、脇腹をできるだけ伸ばしやすい状態にしておきたい。

そこまでたどり着くためのウォーミングアップになるようにこれから毎日考えて行く。

考えるだけでなく、今回は読む練習も必要になってくる。難しいけど、楽しみでもある。

 

大丈夫きっと上手くいくよ。