いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

1年を振り返る。

今は妻の実家に来ている。

2年ぶりに来た。

淡路島とは全く違ってめちゃくちゃ寒い。

最高気温がマイナスになる。

僕も数年前に暮らしていたけど、こんなに寒かったかなと思うぐらいに寒い。

淡路島の気候に慣れきってしまって、寒さが堪える。

外にしばらくいると、耳が千切れそうな感じと指先が麻痺しそうな感じがする。

こんな寒いところで暮らしてたのかと思うと自分でも驚く。

妻の実家への道すがら景色とか建ってる家を見てるとここにまた住んでもいいかなとか思ったりなんかしちゃったりした自分が浅はかだったと気づく。

この地を忘れたのは寒さに耐えかねたからだと思い出した。

4年弱暮らしたけど、寒さに慣れることはなかった。

寒さに弱いということがその時初めてわかった。

寒さって本当に身体に堪える。

寒い地域で長生きしている人は本当に凄いなと改めて感心する。

僕はそこに適応できなかった。

また前段が長くなったけど、今年1年はどうだったんだろう?

 

苦しいことがあまり思い浮かばないところを見ると良い1年だったのだろうと思う。

基本的に年末に振り返ることはあっても苦しかったことは今まで一度もないかもしれない。

 

だから来年も良い1年になると思う。

勝手になんとなくなんの根拠もなくそう思う。

そして来年はヨガのイントラのコース受けるし、ようやく自分で自分の身体を管理する準備が出来そうな気がする。

それが出来るようになったら、仕事から辞めて1人でやってもいいかなと思っている。

ヨガとコーヒーと文章とでなんとかやっていけるのではないかと思っている。

あとマッサージ的なことをやればそれなりの生活が出来る。

そこに家庭菜園も加われば最強だと思っている。

どこでも生きて行けそうな気がする。

その準備が来年から本格的に始まる。

楽しみな1年が来年から始まるんだなと思うとワクワクしかない。

 

ここ数年計画性と準備不足が改めて実感されたので、そろそろその辺りを克服するタイミングが来たなと思っている。

 

いや、本当に楽しみな1年が始まるな。

今年もありがとうございました。

大変お世話になりました。

また来年からも宜しくお願い致します。

 

あともう少しダラダラしよう。