いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

モヤモヤをモヤぐらいに出来るように少しずつ文章を書けたらと思う。

最近はほとんど書いていない。

朝しか書く気がしないのに朝起きるのが以前より遅くなっているからであって、他に理由はない。

前は書くために早く起きていたけど、それもどうなんだと疑問を感じて朝早く起きるのを止めた。

結果生活は楽になったけど、やっぱり書かないと脳内がいっぱいになってしんどくなるような気もする。

書くのを止めてしばらくは書かないことによって睡眠時間が確保できているような気もしていたけど、今度は早く起きなくていいから、早く寝なくてもいいとなって生活リズム自体が崩れているような気もする。

やっぱり書こうかなと言う気がちょっと湧いてきた。

まあぼちぼちでいいので再開していこうと思う。

 

坂口恭平さんが好きで、坂口恭平さんの情報を追いかけて来たけど最近あんまり興味が無くなっている。

そのせいでTwitterもあまり見なくなった。

元々がTwitterをそんなに見てなかったのけど、恭平さんを知ってからはよく見るようになった。

Twitterって見ると言う表現の仕方でいいのかよくわからないけど、僕は見ている。

恭平さんの刺激的なツイートが楽しかったけど、しばらく発刊もないようなので、刺激的な内容をツイートすることはほとんどないのかなと思っている。

パステル画自体はすごいと思うし、見てて飽きないので、たまにTwitterを開いては遡って、どんな画が出来上がったのかと見る程度になっている。

 

そんな感じなので、書く内容もほとんどない。

恭平さんに刺激を受けて書くと言うことを繰り返していたので、自発的に中から何かが湧き上がって書きたいとはならなくなった。

でもそれはそれでいいのかなと思いながら、ぼんやりと生活していた。

 

情報を入れることもないので、ネタもあんまりない。

 

仕事で勉強したりしていたけど、最近はそれもあんまりなくなっている。

 

日々の出来事で書こうかなと思うこともあるけど、なんとなく躊躇している。

 

書きたいなと思うけど、すごく難しいことだと自分的には思うので、人目にさらしていいのかが迷う。

 

僕が誰か知られていないので、難しいことを書いても問題はないとは思いつつも、人の命とか人生観に関わることを書いていいのか。

まあ、実名やほんとうのことを書く必要はないので、実際にあったことから着想を得て書いたというような内容であれば問題ないような気もするけど、やっぱり気が引ける。

 

かと言って、実際に書いたとて正確に書けるとも限らない。

まあ何が正確なのかと問われると返す答えはないのだけど。

 

だからとりあえず書いて見ると言う以前からスタンスを踏襲して、モヤモヤしたことを書いて行けばいいかと開き直りつつある。

 

深くもないことをさも深いこと書いているように書くのも恥ずかしい気がして、その辺の無駄な羞恥心が僕の手を止めるのかもしれない。

 

モヤモヤしていることを言語化できる能力があればそもそもモヤモヤなど存在しないような気もする。

モヤモヤは言葉や答えが無いからモヤモヤなのであって、言語化や答えを出してしまえばなんてことはない、脳の中に長いすることもない。

 

僕の場合は一つの事を考えて、色々思考を巡らせようとすると、集中力が切れてまた別の事を考える。そうなると最初に考えていたことがいつの間にか彼方に飛んでしまい忘れてしまう。

でも解決したわけではないから、ふとした時にまた思い出す。

そしてしばらく考え込んで、また集中力が続かず別のことを考える。

延々とその繰り返しをしている。

だから僕の頭の中はモヤモヤし続けている。

これをなんとか打破したい。

そのために踏ん張って書きながら考えるスタイルに変更していこうかと思う。

 

今までは頭の中に思いついたことをテキトーに書いてたけど、これからはちょっとだけそこに思考を入れるように意識してみようと思う。

それだけでもモヤモヤがモヤだけに変わる可能性もある。

出来るかどうかわからないし、結局今までの書き方と大差はないかもしれない。

でもちょっと意識するだけでもいいかなと思って。

この文章に関しては期限はない訳で、いつかできる様になったらいいと言う程度なので、焦らずに出来るんじゃないかと思っている。

私的なことしか書いていないから、それが出来るのかなと思う。

個々にお金が絡んでくるとそうはいかない。

プロではないからむしろ好き勝手に書けるのだと思う。

楽しみながら苦しんでいく、そんな生き方もしたいなとも思っているから挑戦することは自分にとっては大事なことなんだと思う。

大した挑戦ではないけど、ちょっとやってみると言うことで、何か変化するかもしれないからやってみる。

 

稚拙な文章をこれからも生み出していこうと思う。

それが僕にっては大事なことだから。

 

ということで今日はこの辺で。