いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

恭平さんが帰ってきてホッとした。

いや、本当に良かった。

ようやく恭平さんが帰ってきましたね。

やっぱり辛かったそうで、大変だったみたいだけど帰ってきてくれて何より。

すごく安堵した。

今のところ結構恭平さんの存在に依存しているようだ。

なくてはならない存在になっている。

直接会って見たこともないのに勝手にそんな存在にしてしまっている。

架空のキャラクターに憧れるのと大差ない。

二次元の恭平さんしか知らないが、そこに憧れでいる。

不思議な感じ。

 

この1週間の間に生き延びるために色々と作っていたらしい。

生きることは作ることなのかな。

人は作れなくなった時に生きられなくなるのかもしれない。

僕は今何を作っているのだろうかと思うけど、特に何も作ってない。

強いて言うなら生きる場所を作っている。

でもこれは実在するものではなく、ある意味で空想のもの。

目に見えてそこある訳じゃないから、作っているとは言えないかも知れないけど。

やっぱり何か作りたいなとも思うけど、何から作ったらいいかはわからない。

文章はとりあえず書いてはいるので、作っていると言えば作っている。

この場所で書くことで、自分の生きる場所を作っているのかもしれない。

この場合は僕が書かなければ、存在しないので僕が書いて作っていると言ってもいいか。

自分で立ち上げたものではないので、人の褌で相撲取ってらようなもんだけど、まあそこはみんなおんなじかと。

 

恭平さんが帰ってきてくれたし、安心したから今日はこの辺で。

大丈夫、きっと上手くいくよ。