いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

憧れの存在が急にいなくなると寂しい。これが所謂ロスというものなのかな。

昨日は想定外の多くの人から見てもらった様子。

みんな坂口恭平さんがどうなったかすごく心配してるんだなと思った。

でもほんまに一体どうしたのだろうか。

本の発売に合わせていつもだとめちゃくちゃ連投ツイートしてるのに。

それを期待していただけにすごく残念。

あの連投の気持ち良さとか面白さいつも楽しみやのに。

しかも今回はたぶん渾身の作品だと思われる「土になる」

さぞ気合入ってるのかなと勝手に期待値を上げていただけに余計に残念。

体調が原因なのかな。

それだと残念とか言ってられない。

少しでも苦しむ期間が少なく復活して欲しい。

 

体調不良でないことを祈る。

恭平さんがTwitterからいなくなることでどんな変化があるのか見てる。

とかそんな感じやったらいいのにな。

体調不良じゃなくても飽きたなんてことがあったらそれはそれで悲しい。

恭平さんとの接点が無くなるから。

でもそもそもインターネットという仕組みがなければそもそも見も知らない人と接点が出来るなんてことはなかったんだから、元の状態に戻ったとでも思っておけばいいかな。

そう思えたらちょっとは恭平さんロスもマシになるかも。

 

これだけ恭平さんと連呼して気持ちが悪いけど、それだけ恭平さん中心にTwitterを見てたのかなと思う。

もちろん恭平さん以外もフォローしてる人はいたけど、他の人がしばらくTwitterしてなくてもなんとも思わない。

そんなもんかなと思う。

心配することなんてそんなにない。

有名人でさえ見なくなったからってどうなったか気になって、ソワソワすることなんてない。

でも恭平さんがTwitterから姿を見せなくなってからは結構ソワソワしている。

僕にとって恭平さんとはどういう存在だったのだろうかと思う。

恭平さんのことを知ってまだ1年ぐらいしか経ってないけど、

知ってからの興味関心たるや結構すごい。

10冊以上著書買った。

一人の著者で2冊以上の本を買ったことがないので、それだけでもハマり具合がすごい。

しかも著者で本を書くこと自体が稀。

ハウツー系の本とか専門者ならまだしも、主に随筆っぽい感じの本が多いのにそれを買っているのだから驚き。

作者に興味を持ったことがほとんどなかったので、そこに興味を持たせてくれるほどすごいインパクトを与えてくれたと思っている。

別に僕のために恭平さんがいる訳ではないので、与えてくれたってというのもなんか変な感じがするけど、それでもそう思わせられるぐらいに僕にとってはすごい存在になっている。

 

昨日も書いたかもしれないけど、恭平さんを知らなかったらここまで毎日ひたすらに文章を書くことなどなかったと思う。

それに恭平さんの「日課が熱い」ってっていうワードを聞かなかったら、日課にも着手してなかったと思う。

あのワードを聞いた番組は本当に面白かった。

「私だけかもしれない講座」もう一回みたい。あれほど笑った番組はない。

あの衝撃をもう一度と言う感じ。

テキトーに話しつつも本質を突き、笑わせるのにためになるってすごい。

あんなに刺さった話はなかった。

それでいてあんまり内容覚えてない。

意味がわからない。

でも興味を惹かれる。

そんな人を僕は見たことがないから、めちゃくちゃ好き。

自分の持ってないものばかりを持っているから余計に惹かれるのかもしれない。

 

あとやっぱりこのトークショー


www.youtube.com

 

当時の京都大学の総長であった方を前にしてそれでも歯に衣着せぬ話ぶり。

しかもマシンガンで止まることなく。

この時は精神的に不安定だったのかもしれなけど、それでも面白かった。

平凡な僕とは全く違う表現の仕方。

最高だと思った。

 

こんなに好きになることあるかなぐらいに好き。

好きと言うか憧れかな。

精神状態が揺れ動くから周囲の人間から見た状態と、実際に恭平さんが感じている感覚とは全く違うのだろうけど、それでもあの姿に憧れる。

 

体調が問題なく、復活してくれる日を心待ちにしている。

これほどまでに憧れる存在は今後も出てこないだろうと思うから、僕が死ぬまでその姿をずっと見ていたいと思う。

いつになったら恭平さんは復活出来るのかな。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。

恭平さんもこう言ってたし、大丈夫かな。

いつまでも待ってます。