いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

硬い床でも寝れるような身体になりたい。

昨日早く寝たのにすごく眠い。

たぶん中途覚醒が多かったせいかと思う。

昨日は久しぶりにヨガマットで寝てみた。

以前もヨガマットで寝ている時期があってその時は中々良かったから、今回もいいのではないかと思ってやってみた。

あと、今使っているマットレスが柔らかすぎるような気がして、硬い方が自分に合っているのではないかと言うのもあって試してみた。

寝始めは最高。

仰向けで寝た瞬間に身体がグーッと伸ばされて背中がめちゃくちゃ気持ち良かった。

これはいいのではないかと思ったけど、横向きで目覚めた。

右肩を下にしていたけど、肩が痛くて目が覚めた。

痛いと言ってもすぐに解消される程度の痛みではあったけど、それでも目が覚めた。

その後も何度か目が覚めた。

そのせいで今日は眠い。

起床後の身体の痛さはないけど、眠さはある。

どちらを取るかという感じもするけど、やっぱり中途覚醒が多い眠りは質の悪い眠りだと思うので辞めようと思う。

でも結果わかったことは、柔らかいものより硬いマットレスの方が身体には合っていると言うこと。

硬すぎないマットレスを探していきたい。

ただ今はお金がないので要検討。

 

何をするにもお金がかかる。

質を上げようとするとどうしてもお金がかかる。

坂口恭平さんは生活の質を上げるのではなくて、自分の質を上げろと確か言っていた。

自分の質を高めるためにはどうしたらいいのか。

まず今回の場合で考えると、マットレスを良いものに変えるのではなくてどんなマットレスであっても熟睡できる身体を作るということか。

果たしてそんなことが可能なのか。

それよりもむしろマットレスの質を下げて、安めの硬い布団で寝ると言うのが良い方法ではないかと思う。

但し巷では柔らかい布団の方が良しとされているため、所謂せんべい布団と言うのはもうないのかもしれない。

お値段以上ニトリに行ってもそんなものは置いてなかった。

じゃあどうするか、硬い床でも熟睡できると言うことは硬い床に反発しないしなやかな身体を作り上げると言うことか。

たしかに身体の柔軟性は少ないように思う。

身体の表面は柔らかいが、深部になると硬い部分が多いように思う。

そう言った部分を徐々に柔らかくしていことから始めよう。

そうするとなると身体の構造を理解する必要があるかもしれない。

なるほど。

今回やるべきこととしては身体の構造を理解し、どのようにしてしなやかな身体を獲得していくことができるのかというミッションということか。

よく理解できた。

では身体の勉強をまた始めてみようと思う。

まずは身体の構造と言うことは解剖学を勉強していこう。

身体がどのような仕組みで出来ているかと言うことを理解できなければ、柔軟性を高めるとかそんな話にはならない。

小手先の方法では所詮上手く行かないというのは最早当たり前のこと。

どれほど小手先のテクニックを学ぶことに投資したことか。そんなものではリターンは全く返ってこない。

深く学ぶことこそが本当の学びであると思う。しらんけど。

とりあえず解剖学について学んでいくことにしよう。

そして柔軟な身体を手に入れ、どのような床面でも熟睡できる身体を獲得していく。

それが健康な身体を獲得していくことでもある。

楽しみになってきた。

どのような学び方がいいのかはまだわかってないけど、とりあえず今日はこの辺で。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。