いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

生涯無駄な動きをし続けたい

今日は非常に身体が重い。

何かが背中に張り付いているように硬い。

中々起きられなかった。

原因ははっきりしている。

昨日の草刈りだと思う。

仕事終わりに天気が良かったので、畑へ草刈りに行った。

そこで草刈り&木の根を引っこ抜く作業をしたからだと思う。

日は陰り始め、薄曇りだったのでそんなに暑くないと思ったら大量の汗。

またもや熱中症の一歩手前だったと思う。

雨の日が多いから、雨降らないとちょっと張り切ってしまう。

今日も窓の外は雲が動いているけど、雨は降ってない。

虫の音がやかましいけど、セミは鳴いてないから穏やか。

 

天気予報では今日も雨らしい。

火曜日は元々畑に行く時間がないからいいけど、できるだけ晴れて欲しい。

晴れたら晴れたで暑いから嫌ではあるけど、太陽光を浴びたい。

太陽光発電システムでなくても太陽光を浴びたい。

いや太陽光発電システムよりも太陽光を欲していると思う。

そんな身体だと思っている。

小さい頃は夕方になると黒すぎて見えないと冗談を言われるぐらいに黒かった。

今も結構黒いけど、小さい頃は本当に黒かった。

ずっと外で走り回ってたからだと思う。

文明に触れるようになり、だんだんと外で走り回る機会は減ったけど、幸いというか、野球を始めたので、走り回る機会は多くあった。

でもポジションが内野手、投手、捕手と徐々に動かないポジションになり、ドンドン動きを制限されるようになった。

さらに大人になるにつれて動かなくなっている。

動くのが少ないとストレスが溜まる体質だと思う。

動くことで発散される。

本を読むのはもちろん好きだけど、身体を動かす方がもっと好き。

そう、身体動かすの好き。

だからブログばっかり書いている訳には行かない。

って言ってもブログ書く時間なんか一日の内のごくわずか。

朝起きてからちょっとだけだから、ほとんど浪費している感じがない。

なんやったらうんこして風呂入ってるぐらいの時間なので、どちらかというとリラックスタイムと化している。

ブログは僕にとってはリラックスタイムだ。

なので書いた方が良いと思う。

書かないという選択肢はない。

ちょっと前にも言ったけど、ここで思考を捨てている。

無駄な思考を捨てることによって、脳の中を整理している。

そうしないと頭がパンクするような気がするから。

 

思考を捨てると言っても大した思考ではなない。

日常のちょっとした気になることをこまめに捨てることによって、重要なことに容量を割けるようにしている。と勝手に妄想している。

睡眠の本を読んでいると寝ている間に脳の整理を行っているとのことだったので、良い睡眠を確保できていればこんなことする必要ないのかもしれないけど、やっていると楽しいから、やっている。

逆に無駄な行動かもしれないけどやっている。

小さい頃から無駄な動きが多いと言われ続けてきた。

でもそれが僕にとっては必要な動きだったんだと思う。

無駄に動かないとエネルギーが鬱積して余計に頭がおかしくなりそうだったんだと思う。

今でも家に帰ると無駄な動きが多い。

仕事場では静観しており、無駄な動きは一切しない。

抑制をかけている。

その反動で家では無駄に動き回っている。

妻にはだいぶ迷惑かけていると思うけど、動き回っている。

たぶんその姿を他人に見せると頭がおかしい人かなと思われることだろう。

もしくは子どもかなと思われるぐらい。

それぐらい無駄な動きが多い。

 

そんな無駄な動きをすることを日常としている僕も年齢には勝てないらしい。

動きすぎると翌日堪えるようになっている。

週末の草刈りと昨日の草刈りの疲労が蓄積している。

何たることだと思う。

これは鍛錬が足りないんだと思う。

筋トレをやっぱりサボっている。

理由づけしてやっては見るけど、続かない。

なんかすぐに飽きちゃう。

だって単調だもん。

と思ったけど、農トレの方がもっと単調かも。

草刈りなんて単調の極み。

ひたすら刈るだけ。

でも草刈は草刈ったら変化がすぐに目に見えるからいいのかも。

筋トレって変化はすぐに表れない。

やった直後はパンプアップされているからか筋肥大をしているように見るけど、すぐに戻る。

筋肉痛が起きるほど追い込んでいないからたぶん変化が少ないんだろうけど、変化がないことが継続を遠ざける。

 

睡眠の時は自然と継続できたし、ブログも継続出来ている。

自分の中で継続できる何かがあるのかもしれない。

なんだろうか?

そこがわかれば何でも継続できるかもしれない。

筋トレは生涯無駄に動き続けるためには欠かせないという思いはあるのでなんとか研究してみよう。

継続できる方法を。

それさえ見つかればなんとかなる。

 

ここ最近原稿用紙5枚分ぐらいで満足するようになってきた。

これが適正な量なのかもしれない。

これ以上書くとしんどいし、これ以下だと少ない感じがする。

継続してこそ自分の適正量が分かるというもの。

ようやくわかってきた。

文字の適正量が。

ということで今日は切りよくこの辺で。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。