いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

季節や天候に意識が向くようになったのは年齢かそれとも人格の変化か

荒天が続く中、今朝は窓から青空が見えている。

今日も雨の予報だったから束の間の青空になるかもしれいけど嬉しい。

朝に青空は一番うれしい。

気持ちが華やぐ。

昼でももちろんうれしいんだけど、朝の空はやっぱり違う。

澄んでるような気がするからかな。

見え方が違う気がする。

良いもの見れた感がある。

朝焼けは見えなかったけど、それでも今日の朝はいい。

そのおかげで寝起き悪かったけど、ちょっと気分が軽くなった。

それに合わせて身体も軽くなった。

ウンコは変わらずスッキリ出なくて、腹は重い。

それでも心も体も軽くなった。

 

これほどまでに天候に愚弄されるほど身体が弱っているとは思わなかった。

身体は敏感ではあるけど、弱くはなないと思ってた。

敏感が続くとだんだんと弱くなってくるのかもしれない。

敏感ということは神経系が常に緊張状態にあると言うことか。

それは疲れると思う。慢性疲労になって当然。

どこかで緩める機会が必要だったのかもしれない。

それを怠った結果が今になる。

敢えて緩めなくてもよかった時期が過ぎ、敢えて緩める必要性が出ているかもしれない。

その一環として寝床体操をやっていたけど、最近ご無沙汰である。

体調がよくなるとその辺疎かにしがち。

健康は一日して成らずとは良く言ったもので継続に勝る健康法というのは無いのかもしれない。

現状で継続しているいるのは睡眠に関しては鉄の約束かのように就寝と起床時間を守っている。

これは本当に褒めてあげたい。

ここまで毎日頑張れたことはない半年以上は優に超えている。

早起きが早起きでなくなってきた。

5時に起きるのが当たり前になってきている。

当たり前になっているから、既に早起きじゃなくて普通起きになっている。

これほどまでに習慣が変わるのかという感じ。

習慣を変えるのも一日にして成らずということか。

変化が分からないぐらい地道に行動してこそ変化がある。

変化した時には当たり前になっているので変化したことに気づかない。と本に書いてあった。

さすがにそこまで鈍感ではないけど、徐々にやっていると苦労がそんなに苦労とは思わなくなってくる。

行動はそうやって変えればいいのかと理解できた。

 

今までは習慣を変えるために大幅に行動を変えようとしてきたけど続かなかった。

無理をしても結局人は変わらない。

地道な行動の変化の先に習慣の変化があるとわかった。

 

名言にあるように習慣が変われば人格が変わるかな。

楽しみ。

自分がどんな人格なのかいまいちわかってないけど。

というか人格というのが何なのかをまず理解してないけど。

 

また天気の話に戻るけど、本当に今朝は気持ちがいい。

爽やかすぎる。

本当に秋の朝。

日中は湿度が高くてジメジメしているけど、朝は全く違う。

こんな日が毎日続けばいいなと思う。

秋が一番好き。

爽やかさともの悲しさが共存している。

爽やかばかりだと飽きるけど、そこに哀愁が漂うことで情緒が深まるような気がしている。

なんとも言えない気持ちになる季節だから好き。

これから深まる秋が楽しみ。

毎日こうやって季節を感じるような行為を意識的にやったことはなかったから、また違った感じ方が出来るのだろうと思っている。

季節の変化を気にする年齢になっている。

年齢なのか人格の変化なのかはちょっとわからないけど、季節の捉え方が年々変化している。

気持ちの余裕か現実逃避かもよくわからないけど。

でも現実に目を向けるより、季節の変化に目を向けた方が楽しいし、気持ちがいい。

季節の変化を愛でることによって、現実で楽しみが増える訳ではないけど、懐は深くなるんじゃないかなと思っている。

自然を感じられるように生きるといつも心の風通しが良いからかもしれない。

内面に向きやすい僕の性格がベースとしてあるので、ジメジメしている。

そんなところに風を吹かせてくれているような気がする。

 

今日はなんかちょっと気持ち悪いこと言ってるような気がするからこの辺にしておく。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。