いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

結局は愚痴る

今朝は薄曇り。

秋の虫の鳴き声が聞こえている。

穏やかな一日の始まりで、良いことがありそうな感じがする。

昨日はブログを書いた時点ではセミは鳴いてなかったけど、日が高くなるとまた泣いてた。早起きのセミは減ったけど、まだまだ昼間は元気にしている。

気温に合わせてセミは活動しているのかな。

動物は何も意識しなくても、季節に合わせて行動しているんだろうか。

自然に生きられていると言うのは羨ましい。

自分の命を使い尽くすことだけ考えている。

一生懸命と言うのはそういう場合に使うのだろう。

僕と言えば全くフラフラしている。

命を使い尽くすのではなく、余計なことばかり考えている。

対人関係のことが多いかな。

それは誰でもそうか。

虫はどうなんだろうか。

対虫関係で悩むことがあるのかな

ないか、悩みではなくそれは生存を脅かされている時。

人間も同じなのかもしれないけど、人間関係失敗したからと言って即殺害されるかというとそんなことは基本的にはない。

でも可能性としてはあると考えた方が良いのか。

殺人事件があると言うことは即殺害されるということがないことはない。

日常的に殺気立っていることはないけど、自分のかかわったことのある人もしくは全く知らない人がそのように行動を取ってくるかもしれない。

日頃から注意は必要だ。

自然の中に生きているから十分にあり得る。

自然ではないか。

自然の中では無駄な殺し合いなんてないもんな。

捕食されることはあっても、縄張り争いで仕方なく死ぬことはあっても、無差別に殺そうとすることなんてない。

人間だけか。

そう考えると人間はやっぱり愚かだと思う。

こんなことを書く人間も愚かだと思う。

自分は別次元にいると思っているのだから。

どれだけ高尚であろうが、所詮は人間だから優劣は内容に思う。

結局一人ではなにも出来ない。

ただいる場所が違っただけで、たまたま良い流れに乗っただけで。

それだけの違いなのに偉くなると偉そうにする。

自分しか出来ないことをやっていたら、自分だからできたと言う。

でも一人では何もできない。

それを理解しているかどうか。

僕は理解していない。

だからいつまでもくだらないことを延々と毎日書いているのだと思う。

分かっている人は発言しない。

発言しても無駄だと分かっている。

一人で生きられる人は一人で生きられるのだから、一々表にでない。

表に出ると言うことは一人で生きられないことをアピールしている。

だからあまり偉そうなことを言わないでほしい。

聖職者も周りに人がいないと聖職者ではない。

だから誰が偉いとかない。

敬意を払ったとしても、必要以上にへりくだる必要はない。

立ってる場所がたまたま違うだけ。

 

おー、今日も無駄なことを書いてしまった。

前半部分がだいぶ長くなった。

僕は過去に無駄なことを書いて後悔したことが一度だけある。

SNSを通じて、会社の批判をしたことだ。

しかもそのSNSは僕が勤めていた会社の社長が見れる状態で、社長の息子とその嫁。さらには社員もいくらか見られる状態での発言。

あれほど最低なことはなかった。

なぜあのような愚行に走ったのか。

今でも理解できない。

くそな会社出会ったことは間違いないが、それを殊更に強調し、公の場で言う必要があったのか。

今のような閉鎖的な環境で僕のことをあまり知らない人たちが見ているだけなら、まだしもあれは失態だった。

なんであんな暴挙に出たのかわからない。

いや、わかるか。

正常な判断が出来ないぐらい精神状態が不安定だったと言うこと。

それぐらいあの時は所謂、病んでいたのだと思う。

後にも先にもあれほど痛烈に冗談を交えることなく発言したことはない。

あれは最低だった。

本当に撤回したいが、もうできない。

あれ以来公で発言をすることを避けている。

3年以上前のことになるから、たぶん誰も覚えてはないと思う。

当事者たちはどうかはわからないけど。

本当に良くなかった。反省している。

ターゲットを明確にして発言することは極力避けている。

したところで発言力はないから何の影響力もないことはわかっている。

でもそうした積み重ねが変なうねりを呼ぶことは間違いない。

それになんかそういうのって僕は嫌でカッコ悪いと思っている。

みんな感覚的に分かっているから、あえて言う必要はない。

はっきりと口にすることばかりが良いことではないと思っている。

 

ネガティブな発言を増やしてもいいことない。

それが建設的な発言であっても言い方を変えた方が良いと思う。

僕にはそれが出来ないから辞めようと思う。

意識はするけれど、ネガティブの塊だと自覚しているから滲み出てしまうかもしれない。

そうしないようにする修行をしていると思っておく。

妄想の中で修行する。

 

ネガティブな発言で周囲の環境が良くなったためしがない。

出来上がるのは微妙な居づらい環境だけ。

そんな環境で働きたくないから、今はそういうの言わないようにしている。

 

何が言いたいかと言うと昨日仕事で一緒に回った新入社員がしんどかったと言うこと。

あれほど辛い一日はなかった。

世代間の差なのか。

認識の違いなのか。

育ってきた環境の違いか。

何が僕にそう思わせたのかはわからない。

初めて一日一緒に回ったので。

たまにTwitterとかでベテラン社員と若手社員の違いについて書かれていたりして、笑っていたけど、現実にあるのだと実感した。

これはまさにきっつーだ。

辛いもう彼とは一緒に回りたくない。

上司に懇願してみるか。

若手を育てるポジションではないと認識ているが、年齢的には伝えていく年齢になっている。

困ったことになった。

たぶん事件が起きると思う。

起きなければ早期退職か。

いずれにしても良くはならないような気がしている。

この点においては憂鬱に感じる。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。