昨日あれだけ暑かったのに今日の朝は嘘みたいに気持ちいい。
東の空が結構曇っているせいもあって、明るくはなっているけど日差しは少ない。
少しひんやりとした風が心地いい。
毎日こんな朝やったらいいのになと思う。
でもこんなに爽やかでも今日も日中には殺人的な暑さになるというから信じられない。
穏やかな一日の始まりと言う感じなのに。
天気予報があって本当に助かっている。
夏場は特に大事だなと思う。
熱中症になる人が本当に多いから、気温の予測があらかじめ分かるのは非常にありがたい。精度が上がれば上がるほどリスクは軽減するから。
最近は天気予報外れるなというのがほとんどない気がする。
技術の進歩は目覚ましい。
それに引き換え、疲労回復の技術は進歩してないのかな。
どうしても眠りが必要になる。
ドラゴンボールの仙豆みたいなので、一粒食べたら全回復みたいなサプリとか薬出て来んかな。
そうすれば睡眠時間に人生の三分の一も捧げなくていいのに。
それは自然に反する行為だから止めた方が良いとは思うけど、もっと遊びたいしもっと学びたいから出来たら睡眠時間を短くした。
最近は本当に良く寝ている。22時ぐらいには大体寝ている。7時間は寝ているので僕の人生の中では最も寝ている。
日付を跨ぐことが当たり前だった生活から考えると2時間も多く寝ていることになる。
逆に言うとそれだけ寝ないと身体が持たなくなっていると言う可能性もある。
疲労が抜けないのもあるし、体力が低下しているのもある。
体力に関しては最近筋トレを始めて徐々に変化するのを期待している。
体力がつけば日中疲れることが減るので、睡眠時間が短くなのではないかと考えている。
僕としてはそうなって欲しい。
睡眠の重要性はよく理解しているつもりだし、ショートスリーパーの才能はないと思っているから極端に短くするつもりはないけど、あと1時間ぐらいは短くしたいなと思っている。
1時間活動時間が長くなるともう少し本が読めるようになる。無駄な時間は今のところあんまりないと思っているから、あと1時間どこかで生み出したいので、睡眠時間を削りたい。
そのために質を上げるのが大事だと思うから、睡眠の勉強をしている。
今日は「質を高めるための方法について」にしようと思っていたけど、やっぱりなんかよく分からないので、もうちょっと前に戻ることにする。
質の高い・低いは前回の記事で書いた。
質の判断基準は自覚症状が簡便で、安価で、自分一人でできる最も精度が高い方法と言うことだった。
その自覚症状とは、ぐっすり・スッキリ眠れたか。もしくは疲れが取れているか、眠いとかもっと寝たいと思わないか、というような症状のこと。
これらの自覚症状がある場合は質の低い睡眠の可能性が高い。
ほかにもいびきとかやる気が出ないとかたくさんの症状があるみたいだけど、とりあえずその辺は今日は割愛する。
質についてはなんとなくわかったようなわからないような感じ。
質を決める要素は何なのか。
どういったメカニズムで質を高めることが出来るのか。
身体の中でどのような働きがあるのか。
みたいなところが良く分からないので、ちょっとそこを勉強する。
疲れを感じるのも疲れを取るのも自律神経が大事だとのこと。
いきなりなんかよく分からない。
疲れるくせに疲れを取るって辻褄合ってないような気もするけど、そうらしい。
自律神経の働きは、呼吸、消化吸収、血液循環、体温、心拍数などの調整を行うこと。
つまりは生きる上ではかなり重要な調整役になっている。
そして、どの調整に関しても四六時中行わなければならない。もしどれかの調整を怠った場合は死ぬ。
呼吸が止まっても死ぬし、心拍が止まっても死ぬ。
そんな重要な役割を担っている。
24時間働き続けているので、とにかく忙しい。休んでいる暇などない。
なので、自律神経は交感神経と副交感神経がある。活動的な時に働く神経が交感神経で休息時に主に働くのが副交感神経。
この2つの神経が常に交替しながら微調整を行っている。
日中にこの2つが頑張りすぎると錆びるらしい。
いきなり錆びるとか言われても訳わからんけど、とりあえず錆びるらしい。
錆び着くと疲労を感じるらしい。
この辺しっかりと読みこめてないからなのか、よくわかってない。
もう少し詳しく書いてほしかったけど、とりあえず錆びる。
自律神経がたくさん働くと活性酸素が発生し、その結果神経が錆びると。
そうらしいけど、いまいちよく分からない。
詳しい説明がないと言うことは読者はそこまで理解しなくてもよいということかもしれない。
なので、錆びるということはとりあえずそうなのだと理解し置いておく。
ここまででもよくわかってないけど、日中の活動で疲れている自律神経だが、眠る時も働き続けないといけないから、日中に疲れすぎると睡眠時に上手く機能せず質の高い睡眠が得られにくいとのこと。
睡眠時は副交感神経が主に活動する訳だけど、興奮冷めやらぬ感じで交感神経が誤って働こうとしてしまうと心拍数や体温が十分に下がりきらずに、深い睡眠へと向かっていかず、浅い睡眠のために途中で目が覚めてしまうことがある。
浅い睡眠になると必要な物質が分泌されないことになる。
必要な物質とは何かと言うと、成長ホルモンだそうです。
この成長ホルモンが分泌されることで細胞の増殖や代謝の促進が起こり、壊れた細胞を除去し新しく細胞が生まれ変わることで疲労の回復に繋がると言う訳です。
なんとなくわかったようなわからないような。
この辺のメカニズムに関しても読者はあまり知らなくても良いようです。
それよりも重点が置かれているのは如何にして成長ホルモンをしっかりと分泌させるのかという方法論です。
まあ確かにそうですよね読者としてはそこだけが知れたら別にあとはなんでもいいのですから、そのニーズに答えて著者は書きますよね。
僕の気になる点がちょっとずれているのかもしれません。
メカニズムに関してはもっと専門的な書籍を読む必要があるかもです。
次回こそは質の高い睡眠のためにはどんな方法があるのかということを勉強したいと思います。
そう言えば明日から3連休ですね。最高。
大丈夫、きっと上手くいくよ。