皆さんおはようございます。
今日もさわやかな夏らしい朝を迎えています。
こんなにも毎日気持ち良く感じられるのは何年ぶりでしょうか?
もしかしたら小学生以来な気もするので、20年いや30年ぶりぐらいかもしれません。
30年前って言ったら今までなかったんですけど、年を重ねると30年前を振り返ることが出来ると言うことに驚きを感じています。
ちょっとずつ振り返る年数が長くなってくるのが面白いですね。
それだけ生きたと言うことですもんね。素晴らしい。
そんなこと今まで考えたこともなかったけど、そんな風に捉えるような人間にも僕もなったんだと思うと感慨深いです。
小・中・高と最低な人間だったと思うので、あの人間がちょっとずつ真人間に近づいているかと思うと信じられないです。
どういう風に最低だったかについては言及を控えた問いと思いますが、色んな方面に迷惑をかけて生きてきたと思っています。一ついるのはヤンキーではなかったですけどね。普通の生徒でした。普通と言うのが基準があいまいですが、タムロしたり、大きな声で騒いだり、喧嘩したり、無駄に暴走したりは一切していません。でもめんどくさい感じの生徒だったとは思います。先生からは嫌われていたと思います。一度も可愛がられたことがないですから。
先生との関係で、良かったという思い出は一つもないです。怒られた記憶しかないです。なぜあそこまで怒られたのかいまだに分かっていないところが、たぶん人間として最低なんだと思います。全然悪気はないです。悪いことしてやろうと思ってやってないですから。でもあんまりこのことについて書かないでおいた方がいいですね。今話題の人みたいになっても困るし。まあ僕があそこまでゆうめいになることはないので、心配ないけど、もし仮に超有名になった時に突っ込まれる余地を残してはいけないので、辞めた方が良いな。
まあそんな感じでオープニングはここまでにしておいて、というかオープニングがいつも長いんですよね。この頭の中のラジオ局。
ここ数日久しぶりに勉強した成果、糞詰まりを起しています。
ちょっと仕事柄熱中症について話をする機会があるので、そのことについて改めて調べてみると知らないこと多すぎて、勉強したら糞詰まりになりました。
これはどこかで発散しておく必要があるので、今日は軽くここで話をして本番に挑もうかと思っています。
なにせ練習をしておかないと不安で仕方がない。
そうです。何をするにも準備をしていれば結果は別としてその場に立った時に不安は少なく、実力は出せるもの。準備が不足していると実力も出せずに終わってしまいます。
それが高校時代の部活の思い出です。実力的にはそんなに変わりないのかもしれませんが、有名校の野球部と試合をするとなると極端に委縮していました。ただただ、ユニフォームが違うと言うことだけで、ビビッていました。練習の量が少なかっただけに萎縮したのでしょう。その当時はだから何?と思えるほどのメンタルはなかったです。相手ではなくて、ユニフォーム見て試合をしていました。ずっと監督に言われ続けていましたが、ようやく意味が解りました。そんなことしているといつも実力が発揮できないぞと言うことですね。もうちょっと具体的にかみ砕いて教えてくれたら理解できたのにな。その辺が指導者の指導力の違いかなということにして、人のせいにしておきます。
ただ単純に準備不足であったということが今よくわかりました。それだけでも今日の収穫になりますね。
良い準備と言うのは持っている実力を存分に発揮するための、精神を安定させるために一番の武器だと言うことですね。心の準備と簡単に行ってしまうけど、日ごろの練習が一番の心の準備だと言うことです。想定して準備をしておけば、そうそう不安になることはありません。動揺が一番実力を損なうものだというのはようやくわかってきたので、準備こそが全てだと言っても過言ではありません。そのことにもっと早く気づきたかった。どうして大人はその時に教えてくれなかったのだろうか。まあそこに気づけなかった僕が三流選手だったという証拠ですよね。
あー熱中症の話をすると言いながら、全く違う話に熱中してしまいました。これもある意味熱中症かもしれませんね。何か一つのことに執着してしまうかもしれません。あ、止めます熱中症の話をします。
熱中症ってなんとなくわかるようでわかりにくいですよね。そう思うの僕だけですか?
熱中症って身体を適温に保つことが出来なくなって、身体がオーバーヒートしていると言うことですね。余計に意味わかりませんね。
暑すぎると身体がパニックになると言うことですね。これも意味わからんか。
ある一定の温度で保ちたいけど、外気温が高すぎたり、運動によって体温が高くなりすぎて身体の持っている冷却機能では対応できなくなった状態を言います。そうなると体温は上がり続けて、身体の様々な機能がダウンしてしまいます。
どんな機械でも外気温が高すぎたり、活動時間が長すぎたりすると熱を持って動かなくなってしまうことってありますよね。そんな状態が身体に起こっているということです。
身体にも冷却機能は備わっていますが、限界はあります。呼吸回数を増やして、体内を換気させようとしたり、身体の表面にある血管を広げて外気温で体温下げようとしたり、心拍数を上げて血液循環を促進させたり、発汗を促して蒸発する力で身体を冷やそうとしたりします。
それらの機能では処理しきれないぐらいに、外気温が高かったり、湿度が高かったり、運動の量が多すぎたりすると熱中症になります。
なので、対策としては早い話気温が30℃を超えるような環境ではまず運動を行わないようにする。それに尽きると思います。
後は湿度の影響を忘れないということ。温度よりも湿度の方が熱中症への影響は大きいです。汗をかいて熱を下げると言いましたが、湿気が多い環境ではどうしても汗は蒸発することなく、残り続けるもしくは、したたり落ちます。そのような状況では冷却機能は正常に働きづらいので、熱がこもりやすい状況になります。そのため、室内で過ごす際は湿度にも注意を払う必要があります。
この辺で簡単に終わります。
生きていく上で注意しないといけないことが多すぎて嫌になりますね。
何でこんなにも大変なのだろうと思います。仕事でも大変なのに環境にも愚弄されるなんて踏んだり蹴ったりですよね。どうにか暑さがひどくなりませんように。
では、さようなら。
大丈夫、きっと上手くいくよ。