今ふと思いました。
飽きているのではないかと。
書くことが好きだと言って毎日書いているけど、なんとなく冷めてきているのではないかと感じる。
毎日朝早く起きて、パソコンに向かうというルーティン。
そもそもルーティンがあることすら僕の人生においては奇異なこと。
仕事行く以外はルーティンなんて今までなかった。
人生初めてのことが今起きている。
にもかかわらず飽きているような気がする。
でもこの飽きているような感じがする時と言うのは決まって、体調が悪いか行き詰っているかのどっちか。
今回に関してはおそらくどっちも。
急に暑くなってきてから何となく体調が優れない。
めちゃくちゃしんどいとかはないけど、徐々に体力を削られている感じ。
昨夜はさすがに暑いと思って冷房を一晩中つけてみたら今度は寒い。
朝起きてから絶望的に身体がだるい。
何なら今背中辺りがかなり冷えている。
どれだけ体温調節が下手くそなのだと言うぐらいに身体の調節が上手くいってない。
この体温調節に関しては自律神経系がコントロールしているはずだから、おそらくは自律神経系が上手くいってないのだと思う。
個々から考えられるに、消化器系が調子を崩しており、更にはストレス過多になっている可能性があると言うこと。
これは困ったことだそんなに最近はストレスを感じていなかったのに突然にそのようなことになるとはおそらく本当のストレスが到来しているのだと思う。
ストレスを感じられるうちはまだ身体の機能が正常に働いているという証拠だと思う。
それを通り過ぎて順応したと思った時に体調を崩すと言うことは、知らず知らずのうちにストレスが蓄積していたのだと思う。
何と言うことでしょう。これは困ったことになりました。
そう言えば最近朝起きたら喉が痛かったもんな。
交感神経優位で胃酸過多になってたかな。
とりあえずストレッサーを探す必要がある。
一体何に対して僕はストレスを感じているのだろうか。
まあこれは探す必要は全くなくて、どう考えても仕事以外にない。
でも仕事の何がそんなにストレスになっているのかと言うことに関しては、詳細に分析をしたことがない。と言うかそんな分析必要がないぐらいに仕事にストレスを感じているからだ。
でもまだあと3年は仕事をするので、これは何とか手を打っておかないと少々辛い。
今の時点でこれだと持つ気がしない。
出も考えようとすると頭が痛くなるし、眠たくもなる。
なので今日は考えないようにして、別の事を考えようと思う。
書いていると気分爽快になっていたはずなのに最近はちょっと違う。
なんか義務的になっている感が否めない。
誰に強制されるわけでもないので、辞めると言う選択肢も用意されている。
それでも続けたいという気持ちは変わらない。
変な気持ちの狭間で今いるから余計に居心地が悪いような気がする。
中途半端が一番しんどいと思う。
それが今の状態。
これを乗り越える又は打破するためには何が必要なのだろうか。
これは人生の先輩に聞きたいところではあるが、その先輩が身近にいないことが判明した。
僕は今まで先輩の話など聞いたことがない。
聞く必要もないと思って来た。
先輩に相談しても大した答えが返ってこなかったし、逆に説教を食らうことがあったから相談をしたくない。
そうやって生きてきたら、そら誰も相談する人がいる訳ない。
なのでこれはまた自力でなんとか乗り越える必要があるようだ。
攻略本が欲しいけど、これはプログラミングされたものではないので攻略本もない。
でも決められた方向性が無いから、自分である程度方向性は決められる。
いつもこんな結論に達して、最終的になんとなくいい感じで終わることがこれまでもあったなと。
結局自分の都合の良い感じで終われるから、ある意味では幸せなのかもしれない。
何とかなると思えてしまう。
大体のことは何とかなると分かってからは、流れに任せることが多くなった。
そうだ変に足掻くからしんどいのであって、あとは風任せでいいような気がする。
その度胸がないからフラフラするのであって、信念として流れに身を任せると決めてしまえばあとはやることは決まっている。
残念ながら目の前のことをやるぐらいしか方法ないみたい。
なので目の前のことに集中することにしました。
そう思うと俄然文字の入力も軽くなってきました。
目の前のことをやってあとは流れに身を任せる。
自分の力で状況を打開しようとしない。
激流に飲み込まれた時にひたすら慌てて漕いだって、自分の行きたい方向に進める訳ないから、任せることにしました。
いつの間にか流れに乗って自分の進みたい方向に実は向かっていたという奇跡もあると思うので、どうなりたいかだけを思うようにします。今は。
なんとなく書くペースが依然と比べて落ちてきて、原稿用紙6枚がまた5枚に戻ってきている。でもこれぐらいが今の僕にはちょうど良いのかもしれない。
なので今日はこの辺で終わりにしようと思う。
大丈夫、きっと上手くいくよ。