昨日住みたいところ書いてみたけど、他にはないか考えてみたら、
ハワイにも住んでみたいなと思う、ハワイには特別思い入れはないけど、なんかいい。
だって、あれだけ空が綺麗で海が綺麗なところを僕は見たことがない。
もちろんハワイ以外にも空や海が綺麗なところはあるかもしれないけど、僕が訪れたところ限定で言うとハワイが一番綺麗だったように思う。
住みたいところって言っても結局は自分が知っている範囲でのことになるから、そんなに想像的になれないのではないかと思う。
でももっと飛躍して考える人は二次元の世界の話とかするのかな。
だとすると僕の発想はすごく貧弱だなと感じる。
現実主義者なんだなとちょっとがっかりする。
もっと子供っぽくて、自由な発想があるかなと思っていたけど全然そんなことはないみたい。
現実しか見てないつまらない大人になってしまったのかもしれない。
子供の頃に描いた夢のあるような大人にはなっていないのかと思うと、寂しい気持ちになるな。
もっと妄想を広げる練習をしよう。
多分僕が思うに日頃から現実しか見てないから、たまに現実離れしたことを書こうと思っても陳腐な発想しか出てこないんだ思う。
妄想もきっと日頃の鍛錬から生まれるのだと思う。
そう考えると毎日一体僕は何をそんなに真面目そうな顔をしてクソみたいなことを考えているのかとさらに落ち込む。
ここは気分を変えて、妄想に耽ってみよう。
現実から遠く離れた場所で思考を巡らせてみよう。
妄想移住を考えてみる。
そもそも地球から遠く離れた現実的ではない場所に行ってみたい。
例えば、太陽に住んでみるとかはどうだろう。
太陽だと暑くて、水はないけど24時間明るくてずっと動いていられる。
好きなことを24時間できると考えるとすごく楽しいのではないかと思う。
いやこの発想はつまらんな。どうしようもない。
もはや太陽系から離れてみた方がいいかもしれない。
太陽系から離れたところに人は住めるのか?
だめだそれ以上に考えが及ばない。
太陽系を外れたところにどんな素晴らしい惑星が存在しているのかを想像できない。
いやむしろ僕の頭の中で創造できていない。
そうか僕には想像力ではなくて、創造力がないのだ。
いわゆるクリエィティビティというやつがない。
クリエィティブとかいう単語を口から出したことがないから尚更。
創り出すことができない。
せっかくいくらでも創ってもいいのに、作ることに躊躇している。
非常にもったいないなと思う。
じゃあもう、どこに住みたいとこかそんなことは置いておいて、
どんな雰囲気の場所に住んでみたいかということを考え直してみよう。
まずは建物から考えてみようかな。
大枠としては平屋がいいと思っている。
それはなによりもめんどくさいから、2階を作る理由が見つからないから。
十分な広さがワンフロアで確保できるなら、2階は全く必要がない。
それは賃貸に住んでみて確信を持った。
それまでは一軒家に住むならどう考えても一軒家でしょと思ってたけど、
それは面積が限られている場合に飲み考えないといけないことであって、
十分な居住空間が確保できるのであれば、平屋で問題ない。
むしろ平家の方が移動が楽でいい。
重心が低い分安定性も高いし、いうことがない。
平屋の周囲には、田畠がある。
これはマストの条件にしたい。
離れたところに車でわざわざ行きたくない。
起きてすぐに田畠に出れるというのは必須条件。
別に農家ではないからそこまでとも思うけど、むしろ農家ではないから車を使うことは避けたい。
対して量が多くないのに車を使うのはもったいない。
車を出してその分稼げるぐらいの収量があるなら別だけど、農で生計を立てられるなんて考えたこともないから、とりあえず家のすぐ近く位田畠が確保できる場所に住みたい。
山が家の前ないし、裏にあって四季を感じることができるような場所がいい。
これって大体どこでもあるから、そんなに難しいものではないな。
いや待てよこれ以上にこんなところに住みたいという条件はない。
そもそもがそんなに住む場所重要ではないような気がしてきた。
住みたいなと憧れを持って住むような場所ってすごく特別なところしかない。
でもそんな特別な場所に住んでると時期に飽きてくるんじゃないかな。
憧れの場所は住むより時折訪れるぐらいの方がありがたみがあっていいのかも。
行ってみたいと住んでみたいは全く別物だから、僕には言ってみたいはあっても住んでみたいはないのかも。
強いて言うなら気候が穏やかな場所に住むのが1番の理想かな。
それを叶えてくる場所であるなら、別にどこでもいい。
気候以外に条件ないかも。
だから国内に限らず、身体に負担の少ない過ごしやすい場所に住みたいな。
冬の寒さが厳しくなく、夏の暑さも厳しくない。
年中春か秋みたいな感じのところに住んでみたい。
地球上にそんな天国のような場所があるかな。
僕にとって天国のような場所とは景色が特別綺麗とか食べ物が特別だとか刺激的な場所がたくさんあるとかそんな場所ではない。
いかに過ごしやすいかと言うこと。
ちょっとそこ一度調べてみようかな。
なんか住む場所に興味湧いてきたかも。
今日も時間に限りがあるから、ここまでにしよう。
大丈夫、きっと上手くいくよ。