いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

これいつか役に立つことあるのかな。

夜家で仕事をちょっとすると翌日しんどい。

出来るだけ会社で仕事を終わらせたいと思うが、中々そうもいかない。

それに早く家帰りたいから、難しいところ。

残業ではないような仕事だけに家でやるしかない。

そう言う時がちょっとめんどい。

しかも昨日は1時間いつもより寝るのが遅くなったので疲れた。

朝ぼーっとしてても、朝日を浴びれば何となくしゃっきとするのだけど、今日はあいにくの梅雨空で太陽が顔を出す気配はない。

こういう時に梅雨って嫌やなと思う。

でも昨日みたいにしとしと降るのは結構気持ち良くなってきた。

雨も悪いものではない。

気候を楽しめるようになってきているのかもしれない。

その割に昨日の夢は洪水の夢やったな。

僕がいる畑だけがなぜかすごい水量が増していて、普段はいるはずのない母と姉がと一緒にそこに居て、何とか救い出すという夢だった。

救い出した後に畑から出て道を歩いているのだけど、周辺に水害が起きたところは一つもなかった。

なぜか自分のところだけが局地的に水害が起きていた。

でも周囲に人はいなくて、しばらく歩いた避難所で人が大挙していたという夢だった。

何を暗示している夢なのかはわからないが、水害に合ったのに誰も被害に巻き込まれずに済んだというのが良かったなと思った。

災害系の夢はちょこちょこと見るけど誰も被害に合わないと言うことは珍しい。大体誰か知らない人が遠くの方で被害に合っているが、どうしようもないという夢ばかり。

夢を見ると朝は大体目覚めが悪い。

気持ちの良い夢を見ることが少ないからかもしれない。

特に最近はそんな感じ。そもそもが寝起きスッキリと言うのが少ないかもしれない。

僕に今一番必要なものは熟睡かもしれない。

高齢者から話を聞いていると大体眠りが浅人が多い。

僕の中では高齢者あるあるとなっている。

にもかかわらず既に眠りが浅くなっているとなるとあと40年後には一睡もできずに睡眠に悩まされるのではないかと心配で仕方がない。

本当に今の内から対策を講じる必要があるなと思って、ちょっとずつ試してはいるのだけど効き目は少ない。

ただ寝付きは異常に良くて一瞬で眠る。

この寝方はあまり良くないと何かで聞いたような気がする。

気絶するように寝るのは、疲労が蓄積し過ぎているからだと。

睡眠負債が溜まっているのかもしれない。

夫妻はどの程度までが許容範囲なのかが気になるところ。

その辺りを推し量る方法が何かしらあればいいなとは思っているが、良く眠れる方法はみんな言いたがるけど、今の睡眠の状態がどの程度の者なのかと言う基準があんまりない。評価方法をまず教えてほしい。そこがないと方法を検討することは難しいような気がする。

ハウツーってどんな分野でも結構あって、目標は明確にあるし、そのための方法論もしっかりしている。でも自分の現状がどの程度のところにあるのかと言うのを見極めるための評価方法や基準が結構曖昧なものが多いように思う。

現状把握が出来ていないと対策を講じたとしても全くの的外れと言う可能性もあるかもしれない。

タイプ別に対策を講じられるような評価方法が欲しい。

特に睡眠に関しては人によって原因が違うのではないかと思う。

熟睡を得るための条件はみな同じかもしれないが、その条件にあてはまることだけをやっていても全員が熟睡を得られるわけではないと思う。

全ての人に当てはまる一つの方法なんて言うのはこの世に存在しない。

体質や生活パターンなど多くの構成要素によって、一人の人が成り立っている。

多くの構成要素があるのに対策が一つでいいわけがないと思っている。

オーダーメイドのような一人一人に対応した方法がある必要はないが、アプローチ方法が検討しやすくなるようなタイプ分類があった方がいいような気がする。

もしかしたら、既に存在していて僕が見つけられていないだけかもしれないけど。

とりあえず今の僕の状態を把握するための評価方法を見つける必要がある。

問題を解決する能力が僕は極めて低く、何とかなるさの精神でここまでやってきた。

実際のところそれで何とかなって来て、どうにもならない状態に陥ったことは今のところない。

だからこれからもこのやり方で行きたいなとは思っているけど、失敗から学ぼうとする姿勢も大事なのではないかと最近感じている。

だからと言って積極的に何かに取り組むわけではないけど、とりあえずちょっとは意識変わっていますよと言う決意表明的な感じで今日は書いている。

書いておけばなんとなく変わっていくと最近は感じている。

思うだけではあんまり変わらない。

書くことによって現実に近づく。

脳内にあることは空想の世界と現実の世界の間になると思っているから、現実の世界により近づけるために、とりあえず文字にして現実の世界に置いておく。あとはどうなるかは風任せでいいかなと思っている。

いや思っている訳ではないけど、なんとなくそう感じているというのか。

まあ保険みたいなもんですかね。

いざという時に文章に残していると安心するのかもしれない。

以前からノートに色々とその時の思考を書き留めていたけど、その文章読むと恥ずかしくなる時もあるけど、勇気づけられることもある。だから書いている。

書くことは時に自分を鼓舞してくれる。いやしらんけど。

とりあえず脳内に留めておいても時間が経過すると変性して、腐敗したりして身体にはよくないのでここに出しておく。

その作業を日々繰り返している。

ライフハックみたいな人にも役に立つようなものがあればいいけど、ここにはそんなもの存在しない。

スクラップ置き場みたいなものかもしれない。

捨ててもいつか何かに形が変わって役に立つ日がやってくるかもしれない。

そうでも思わないと毎日書けない。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。