いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

3年ぶりに美容院へ行った

当初の予定では20分だけというルールだったけど、だんだん早起きできるようになって時間が延長してました。それだとなんか違う感じするから今日から元のルール通りに20分で書くことにする。

 

今日は5時に起きる予定やったけど、おしっこがしたくなって4時前に目が覚めた。

そのせいで二度寝してしまって頭が働きにくい。

なので今日は本当の日記を書くことにしたい。

昨日は3年ぶりに美容院へ行った。

これまでは大手チェーンの理容室に通っていた。今まで理容室は行ったことがなかったのに、3年間も通い続けた。

それには理由があって、移住してすぐに美容院へ行ったのですが、とてつもない髪型にされましてこれはまずいなと。しかし、その店は職場の方と知り合いだと言う話。そこに行くのを止めて違う店に行くのはちょっと気が引ける気がして、ローカル感の無い店の方がいいかなと思って大手チェーンを利用していました。

最初に行った美容院は会話もちょっとめんどくさくてだいぶお互いに気を使い合うような感じがあったのも正直しんどかった。初回やから仕方ないし、僕より年下のスタイリストやったんでそんなもんかなと思うけど。結構気を使って話をしてくれるから、そんなに最初から話しすることないやろと感じつつ、リアルな世界では寡黙な僕は疲れていました。

でも昨日行った美容院はそんな感じを察してくれてたのか、会話はそこそこできっちり仕事して頂きました。女性だったので気使うかなと思いましたが、そんな雰囲気もなく親戚のお姉ちゃんぐらいの感じで接して頂いたのが良かったです。距離感も近すぎず、かと言ってかしこまりすぎずみたいな。

なにより仕上がりが良かったのが一番でした。美容院行ったんだから優先されるのは何より技術ですよね。接客がいくらよかろうが思ったものに仕上がらなかったら次は行きませんからね。その辺僕は厳しいです。

飲食店でも同じだけど、接客がすごく良くても味が普通だとまず2回目はない。

家で美味しいご飯を毎日食べているから、外食ではそれ以上のものがないとお金を払ってまでわざわざ食べに行こうとは思わない。妻がどう思っているかはわかりませんが、妻はそんなに美味しくなくても自分が作らなくていいとなればそっちの方がいいのかもしれませんが。

今回行った美容院は次回も行くこと間違いなしですね。

行きつけの店が出来ると言うことは嬉しいことです。

まだこっちに移住してからリピートしている店はほとんどないです。

新しい物好きですが、一旦はまるとずっと同じ店ばかりいくという傾向にもあるのですが、今のところそれがほとんどない。

早くそういう店を見つけたいなと思うのですが、僕の好みに合う店がなかなか見つかりません。

でも見つける最中が一番楽しいなとも思います。

 

こうやって普段の日記を書くとなんかつまらないので、やっぱり止めることにします。

脳が解放される感じが少ないように思います。また明日から頭に思い浮かぶ文章をひたすら書き起こします。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。