人に説明する時は
春眠暁を覚えずですね。
暦の上では春になり、朝に二度寝するのが最高に気持ち良い季節になりました。
言い訳になりますが、冬は寒くて布団から出れず、春は気持ちよすぎて布団から出れず、早起きをするつもりはあっても中々出来ないもんですね。
11月から3月ぐらいまでは早起きは出来ない体質であると言うことにしておきます。
ここ数年早起きして朝に本を読んだり、勉強をしたりしようと思うのですが、一向にできません。それに続かない。それは僕の心が弱いだけと思っていましたが、おそらくは違うようです。季節のせいなのです。季節がくれば僕も早起きが出来るのです。
なので、寒い季節は諦めて暖かい季節がくれば早起きを再開しようと思います。
今のところまだ寒いので、もう少し先になってから平日も早起きをして、朝の活動を何かしらしようと思います。
決して僕が怠惰であるわけではないです。
冒頭部長くなりましたが、人に説明するのが苦手です。
上手く伝わっているのかが不安になるのです。
しかも話が長くなってはいけないと思うと、余計に変なプレッシャーがかかります。
なので結局なんかようわからんことしか伝わってないです。
思いの10%も伝わってないことが多いです。
そうなってくるとだんだんと嫌になってきて、人に説明しなくなります。
その結果閉ざすというよくありがちなパターンです。
自分あるあるです。
人と話をしている時って、その人の時間をもらって話をしているので、
出来るだけ端的に上手く説明して、その人の時間を奪わないようにしたいと思います。
なので、説明する時って結構緊張します。
でも緊張すると結果すごく回りくどい説明になり、そうじゃないと心の中で思い、修正を図ろうとすると余計によくわからない方向に進んでしまい。
時間がかかっていることに気づき。
~という感じです。と勝手に結論づけて終わりがち。
だから話しして説明するのすごく苦手。
練習したらいいんでしょうけど、咄嗟の時ってそうはいかないんですよ。
事前に練習できるやつは僕も極力練習するようにしますが、
アドリブとなると中々難しいんですよ。
アドリブが苦手なんです。
でも文章だと相手の時間を奪うことはないですよね。
だって、相手は僕の文章を読まないという選択ができるから。
だから文章の方が好きなのかもしれない。
あと今気づいたけど、僕は意外とおしゃべりなのかもしれないということ。
対面での話は苦手なのにこれだけ文字を書けるということは、
話をしたいことが色々あるけど、対面で話をすると相手の時間を奪うし、上手く話せる気がしないから、それを補うために文章を書いているのかもしれない。
文字に起こして、書くのは手書きでもそうだけど、結構延々と書ける。
内容がどうあれ。
話の下手な僕と話をする余裕のある奇特な方がいれば、
また会って話しましょう。って言っときながら実際そうなると嫌なんですが。
まあそれも個性と言うことでお願いします。
大丈夫、きっとうまくいくよ。