金曜日はこれまでに1番危うい一日だったので、
というかすでにちょちょぎれてた訳ですが。
そのため、仕事後にすぐに泌尿器科へ駆けつけました。
近くの病院へ行っても良かったのですが、知ってる人がいるとやっぱり嫌なので、
明石までわざわざ出掛けました。交通費もったいねえなと思いながら。
何かしらの解決法が病院へ行けばあるのかなと期待して。
でもそんな簡単ではないのですね。
問診票に症状を記入し、採尿して、膀胱周囲のエコーを撮影して、
結果は「なんでしょうねー。まあ慢性前立腺炎ということで薬処方しておきます。」
でした。
そんなんやったら俺でも診断できるわいと思いながら、
とりあえず薬を受け取り、1日3回薬を飲んでいる訳です。
今のところ効果はいまいち良くわかりません。
現状としては、感染はなく、目立った炎症もない。
あるとすれば、膀胱のむくみ?筋肉の肥厚?、排尿後にも関わらず180mlもの残尿。
その程度の症状しかないので医師も判断に困ったのか。
いや、そんなはずはないこんな症状珍しくないやろと思う。
年齢がまだ若いため判断に困ったのか。
気になる点があるなら他にも検査せんかいと思いつつ。
今回処方された薬は、セルニルトン錠。
効果は下記のように添付文書に記載されていまいた。
1、慢性前立腺炎
2、初期前立腺肥大症による次の諸症状:排尿困難、頻尿、残尿及び残尿感、排尿痛、尿線細小、会陰部不快感。
まあだいたい僕の症状に当てはまるものなんでしょう。
前立腺は問題になるほどの肥大はしてないと言ってたけど。
とりあえず14日分処方され、様子をみましょうと。
この診察やったらほんまにAIで出来んのになと思う。
医者の診察ってなんやろと。
紙の問診票ではなくて、PCなりタブレットなりデジタル機器で質問に答えていく形式にしたら、
大体のことわかるんちゃうんかな。
それでほんまに診断までいけるんちゃうかな。
ほんで画像を綺麗に撮れる人とそれをしっかりと読める人がいればそれで問題ない。
読影に関しても機械で十分できそうやしな。
そしたら無駄な待ち時間も少なくなると思うし。
病院を経営するために必要なコストももっと下げられるんちゃうかな。
そうすればもっと簡単に診察してもらえるから、田舎でも大差無くなりそうやけど。
質の問題に関しても同じAI使ってたら一緒やし。
そういう世の中になればいいのになと診察受けながら思ってました。
検査器具さえ扱える人がいれば医師がいなくても診察できるのではというのが、
僕の考えです。
今の技術を持ってすれば出来そう。
なぜそうしないのかと疑問を感じるばかりです。
システム的に色々と難しいんでしょうね。
世の中のためにはなると思うんやけどな。
おしっこ問題まだ続きそうです。
大丈夫、きっと上手く行くよ。