いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

出会いについてはもちろん覚えておいた方がいい。

やっぱり楽しいですね。

今日もこうやって朝早く起きて書き始めています。

続けられているということは、楽しいからだと思います。

そう思っています。日課にしたから続けているというのはもちろんあるけど。

朝が来て、書けると言うことが嬉しいのかもしれません。

こうやって書いていると昨日も書いた通り、頭がスッキリしていきます。

何よりも僕にとっては気分転換になっているようです。

こういうことばっかりやっていると自然と幸せな気持ちになるかも。

ちょっとまずいかも少し今、考えようとする僕の脳ミソがいます。

考えても大したことを考えられないのに、一生懸命ひねり出して、

なんかいいことを書こうとしています。

そうなると一気に脳ミソにストレスがかかって疲れて、

結局はいいことがないということをわかっているはずなのので、

一旦クールダウンさせるために、ひたすら早く文字を入力していきます。

文字を入力する。

それは僕にとって写経的な感じがかもしれません。

あれは手本があるからより無心になれるけど、

これはそうはいかない。

自分が思って書くという流れになっているので、

しょうもないこととというか、思考が介在してくるので、

邪念が入りやすい。というか、無駄なことが入りやすい。

でもタイピングを早くしようとするとその辺が緩和される。

ひたすらに画面をただぼーっとみて、タイピング。

出来るだけ誤字・脱字ようにぼーっとしながらも集中して。

なんか相反することを同時にやると頭はトランス状態になって、

結構いいのかもしれない。

より深いリラックス効果を得られるのかもしれない。

単純作業をひたすら、集中してやるような。

そんな感じ。

これは皆さんにもやってみてもらいたい。

皆さんって誰って感じですが。

今この文字を読もうしているそこのあなたです。

一回やってみましょう。

結構気持ちいいですよ。

この文字の連続が意味のあるようで、

実はほとんど意味がありません。

意味があると思って読むと結構疲れるけど、

ただひたすらにこの文字列を読むだけ。

あ、なんか自分でこれを書いていてちょっと怖くなってきました。

僕は誰かを洗脳しようとしているような気さえしてきました。

でもそんなつもりはありません。

これはあくまでも僕がこうしたいから、こうしているだけであって、

皆さんはこの文字列を今スグに読むのを辞めようと思えばすぐに辞めることだってできます。そこは忘れないようにしてください。

 

と、まあまたひたすらに文字を入力してくるとこんな感じになります。

だんだんと勢いがついてきました。

タイピングのペースは落ちるどころか、むしろウォーミングアップがすんで、

どんどんと勢いが増してきています。だから楽しい。

 

考えないとか言いながら今日は実はちょっと思いもありまして。

書こうとしたことが実は昨日の夜に浮かんでいました。

でも恥ずかしかったので、前置きが長くなっています。

今日は20201220ですね。

数字並べてみたらんか良い感じだったので、数字だけ並べてみました。

今日は12月20日です。

あと二日したら、実は僕たち夫婦の結婚記念日でございます。

あれから2年が経過しました。

結構早いですね。

血のつながらない人間と暮らして2年。

すごい快挙です。

だれがこんなことを予想したでしょうか。

僕のような血も涙もない人間が他人と暮らす。

あまりに現実離れしたことではありますが、現実です。

 

妻との出会いは、というか僕が初めて、妻を確認したのは、

地域の会議でした。

めんどくさいなと思って参加した大船渡病院での会議に出席したところ、

管理栄養士である妻が会議の中で何かについて発表していました。

初めてそこで妻を発見しましたが、結構衝撃で。

東北言って初めてみた美人でした。

東北の人に失礼なので、訂正します。

初めてみたボクの好みの人でした。

なので、よく覚えています。こんな人どこにおったんやろと。

ありがたい出会いでした。

まあみんなの前で話している姿を見ただけで、出会いではなかったですが。

その時は特に接点はなかったですし、何の関係もないので、話に行くわけにもいかず。

終わりました。でも菅原と言う名前だけは覚えていました。

そこから数カ月ぐらいして、地域の医療介護従事者の集まりで、

地域住民に対しての健康啓蒙活動の一つで、演劇をすることになりました。

そのテーマが転倒予防についてとのことでしたので、

リハビリテーションの専門職である私が台本を作ることになりました。

転倒について話をするとともに、食事面でも骨を丈夫にするための食事も紹介するということも内容に盛り込んだ方がよいという話になり、参加していた高田病院の医師より、うちの管理栄養士を紹介するから話を聞いて来なさいということになりました。

まためんどくせーなと思いながら、仕方なく高田病院に向かい、管理栄養士の菅原さんを受付で呼んでもらったら、前の会議で見かけた時の菅原さんでした。

大船渡・陸前高田市は菅原さんの宝庫で、石を投げれば菅原さんに当たるんじゃないかなというぐらいの数がいるので、まさかあの時の菅原さんだとは思いもしなかったので、この時もびっくりしました。

でも、管理栄養士の菅原さんは会議で前で話をしていただけなので、僕の存在は知らないし、僕が1人でテンション上がってたら気持ちが悪いので、普通にやり過ごしました。

ここから結婚までの話書こうと思いましたが、とりあえず辞めときます。

また書く気になったら、書きますが。

 

出会いってあるんだなと改めて思います。

縁っていうのもあります。

なんで今ここに自分がいるのかを過去を振り返ってみると面白い発見があります。

だからどんな出会いがあったか覚えておくことも良いかもしれないなと。

まあそんな感じで今日はさらにボリュームアップして書いてみました。

 

大丈夫、きっと上手くいくよ。

安心して今日も一日過ごしたいと思います。