いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

ホイポイカプセルが欲しい。

これはほんまに欲しいものです。真剣にこれさえあれば何もいらないぐらいに欲しいです。これは数年前から思ってて。

これあったらどこでも生きて行けるよなと。

誰か早く発明してくれへんかなと思っています。

ポチっとスイッチ押したら車でも家でもなんでも出てくるんだから。

子ども的な発想やと思うけど、これ実現出来たらすごいことですよね。

ポチっとスイッチ押したら、すぐにそこに家を建てることができて、すぐに撤収できるんですよ。

家なんて建てる必要がなくなるんですから。最高ですよね。

一軒家的なものに住みたいと思っているけど、どうしても制約がありますから。

一軒家的なものだと一度建ててしまうとそこに住み続けないといけない。

そこがどうしてもひっかかるんですよね。

嫌ではないんやけど、動けなくなるような気がしてどうも気になる。

窮屈な感じになりますよね。

だから家を買うということは今のところあんまり頭になくって、借りるという選択肢を優先して考えている。

でもそうなると選べるものが格段に少なくなるんですよね。

借りる方が自由度が低いってなんでやろ。

やっぱり買う方がお金いっぱい払うからかな。

その辺全くお金のことわかってないから、家のことも解ってないのですが。

堅牢な家を建てることよりも、移動能力が高い家の方が僕はいいなと思う訳です。

どこでもいけるから。

 

そう考えるとこの本にあるような、生活ができるといいんだろうけど、

 

ゼロから始める都市型狩猟採集生活

ゼロから始める都市型狩猟採集生活

 

 

都市に住んでない今ここまでの資源は今住んでいるところにはなくて、難しい。

かと言ってそのためだけに年に住むのもちょっとなと言う感じがするし。

中々迷うところではありますよね。

地震が多い国に住むせいで、耐震強度を満たした家でないとダメ的なことが言われてるけど、どうせいつかは壊れるんやから、雨風凌げて、それなりに断熱きいている家で、

壊れても簡単に建て直せるような家の方が現代の生活にあってるんじゃないかな。

代々住むようなことはこの先考えにくいのに良い家をみんな建てようとしすぎているような気がする。

昔みたいに子への財産としていい家を建てておくということが大事な時代であれば、人生最大の買い物として家を買うのはありかもしれないけど、そんなこともうないやろうし、いい家を建てたいというのはちょっと違うような気がする。

かと言って、安い値段で家を建てるのもちょっとなと思う。たくさんの建材を使って、ちょっと住んであとは終わりみたいなんももったいないしな。安いと融通ききにくそうやし。

となると既存の家に住むということになるけど。昔の家はなんせでかい。二人で暮らすにはちょっと大きすぎるんじゃないかな。

ということをぐるぐるしている。

となるとやはりホイポイカプセルで家という結論になる訳ですね。

 

大丈夫、きっとうまくいくよ。

誰かがいつかホイポイカプセル作ってくれますね。

36歳でもあほみたいなこと考えながらテキトーに生きて行きます。