別に過去に嫌なことがあったとかそんなんじゃないけど、いやあったのかもしれないけど、うんあったから未消化なんやと思う。
特に高校時代の野球部のことは未だに思い出すし、夢にみたりする。それ以降のことはあんまり思い出したりすることもあんまりない。
なんか高校のことだけ思いだすんよな。
まあどんなことかはっきり覚えてる訳でもないけど、しかもそんな大したことでもないけど思いだす。
たぶんなんか引っかかっているところがあるんやと思う。
よく思ってたのは顧問に怒られた時になんでそんなん言われなあかんねんとかって思ってたかもしれない。言い方もうちょっとあるやろとか。とりあえずなんか言われたら、態度に出してやる気無くすタイプやった。いわゆる不貞腐れるやつ。周囲からもやりにくいやつやなと思われてたと思う。
そんな僕がキャッチャーやってたんだからあかんなと今では思う。みんなが見てるポジションで態度に出すってどんなんやねんと。士気が下がってしゃあない。それなにかと色々と言われるやろなと思う。というか言わんと示しがつかない。
でも何言われたか全く覚えてない。あの当時は人の言っていることに聞く耳を持つなんてことは全くなかったように思う。ましてや学校の先生の言っていることなんて聞いたことがない。かと言ってめちゃくちゃに反抗的なわけではなく、静かに遠くから見てこいつ何言うてんねんというタイプ。あからさまにキレたりはしない。
は?という態度を取るだけ。しょうもないこと言うとるなこいつみたいな。
今考えるとほんまにクソみたいなやつやったんやなと思う。尖ってたとかそんなヤンキーみたいな分かりやすいやつじゃなくて、ただのひねくれためんどくさいやつやったと思う。そんな感じやったから何か言われれば言われるほどひねくれまくって、逆のことばっかりしてました。すいません。
素直ではなかったんですね。学校の先生から言われることを聞き入れないようにしてたのは、なんか指摘されているような気がしたというか、指導されてるというより、ただただ僕の悪いところをほじくり回してるような感じがしたから嫌やったんですよ。なんでそんな言われ方せなあかんの?っていっつも思ってた。言われ方が嫌でしかもみんなの前で言われると恥ずかしさと相まって余計に腹立って言うこと聞く気にならなかったんやと思う。
そういうのが色々と蓄積した結果今がある。そうするとどうなるかというと、ひねくれた大人が出来上がるということですね。子ども時代引きずってますよー。引きずりまくってますよー。
とにかく斜めに見るというか、批判的精神が強い。とりあえずYESとは言わない。逆にとりあえずYESという時もある。ほんとうにめんどくさい大人が出来上がっています。
でもこうやってここで書き出すことで改められそうな気がしなくはない。
未消化な記憶の一部でも消化されそうな気がする。
もしくは消化出来てないやつを一旦ゲロすることが出来たので、それはそれで良い方向に向かうんじゃないかななんて、布団の中で文章を書きながら思う訳です。
昨日晩食べ過ぎて腹具合があんまり宜しくない。
食べ過ぎもまた未消化な状態を長引かせますね。
未消化なものが多いと腹具合が悪くなって、体調も悪くなるからウンチしっかり出して体調整えていきましょう。
記憶もどんどんゲロするかウンチして体調を整えていきましょう。
大丈夫、きっと上手くいくよ。
とりあえずウンチいっぱいしよう。それから全ては始まる。