1年間の浪人時代の末、なんとか専門学校に入れてもらいました。
合格したというよりも入れてもらったの方が正しいような感じ。
オープンキャンパスには行ってなくて、
受験の時に初めて学校を訪れたので、
実際どんな雰囲気なんかよくわかってなかったです。
入学式の日には時間ちょうどに言ったはずなのに、
なぜか遅刻しているという始まり方。
入学式の開始5分前ぐらいに会場に行ったらいいわと思ってたら、
それより前に皆さん教室に集まっておられたようで、
僕だけ直接会場入り、教員の方々がかなり焦っておられて、
周囲の学生からはなんやこいつみたいな目で見られておりました。
スタートからいきなりつまづき、
教室に戻ってから、学科長の話があり、
その際に確か学生証が配布され、
学生証を半分に畳んで山の形にして机の上に置いただけやのに、
烈火のごとく怒られる。
そんな悪いことしたかな?となぞでしたが、
話聞いてなかったからそんなことしてたんでしょう。
高校時代の教員の話聞いてない癖がまだ抜けてなかったです。
そんな初日からスタートした訳ですが、
なんとかく高校と違ってルールというか、
厳しかったような印象。
高校卒業してまで一々言われんのめんどんいなと思いながら、
学生生活を送っておりました。
授業は授業で膨大に覚えることがあり、
レポート提出なんかもあるし、
勉強量多いなってなってました。
好きな科目では授業聞いてましたが、
いや好きな科目なんてなかったな、
授業は高校と同様でほとんど寝てました。
その結果1年の時のなんかの授業を落としまして、
いきなり留年の危機にさらされました。
2回試験受けたのですが、2回目の試験は60点合格の56点、
温情で4点ぐらいくれよと思いましたが、
ほとんどの授業寝ていた僕に対してそんな温情もらえる訳もなく。
でも一つ落としただけで、そんなにやばいの?と思ってました。
危機感全くなかったです。
なのに学校から家に連絡があり、
浪人してさらに留年するつもりかと怒られました。
それでもそんなに危機感は感じていませんでした。
まあ大丈夫やろと。
そんな怠惰な学生生活を送っていたのですが、
遊びにはしっかりと熱中しておりました、
特にこれにハマったというものはありませんが、
同級生の家に集まったり、飲みに行ったり、
車運転してどっか出かけたり、
友情はしっかりと育まれていったと思います。
そのおかげでなんとか学生生活を継続できたのかと思っています。
なんか書こうとしたけど、
忘れたからまた次の機会にします。
最後に言っておきたい、留年はしてませんからね。
標準期間の3年で無事卒業しています。