いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

思いを言葉にすることの難しさ

単純に思っていることを口にすることが難しい。

さらに思っていることを自分の言葉で思ったように表現することが難しい。

会話の中でもそうだし、こうやって文章にすることも難しい。

頭ではめちゃくちゃきれいに描けているような気がしても、

いざ頭の外にそれを放出してみると思ってたんと違うことよくあります。

それは頭の中の描き方が実は荒い場合もあるかもしれないし、

放出の仕方が雑いのかもしれない。

もしくはその両方もあり得る。

あれって思うことが増えるとだんだんと嫌になってくる。

これは他者から見てどうこうとかではなくて、

自分がどう思うかというところなのですが、

なのでどう感じるかの方を調整するというか、

見方のハードル下げればそんなに気にする必要はないかもしれない。

でももう少し上手く言うことできたんじゃないかなとか、

もう少しスマートな文章に出来たんじゃないかなとか、

結構あとになって気になること良くあります。

 

ここのところ毎朝早く起きて文章を書くようにしていますが、

夜書いていた時よりスッキリした感じで書けています。

ただ逆に清々しい気持ちで書いているために、

いつもよりさらっとしているような感じがしています。

もっとドロドロした部分を放出したいと思っているのに、

中々そんな感じになりにくい。

テーマも変なの思い付きに行くい。

このテーマも起きてから、眠い身体にムチ打って、

身体を動かしながらなんとなくこれかなと思って書いています。

 

思いを言葉にするのほんまに難しいです。

特に対面においては難しく考える。

対面って時間勝負かなって勝手に思っていて、

いかに簡潔に相手の時間を奪わないように伝えるか、

ということが大事なんじゃないかなと勝手に思っていて、

ダラダラ喋りたくないと思っているのですが、

これ言いたいと思っていざ話始めるのですが、

あれ?あれあれ?みたいななんか違うぞっていうのが、

話ししながら感じることが多くて、

そうなってくると今さっきなんて話したかなって、

ほんで辻褄の合わないこと話していることに気づき、

修正しようとするとまた迷走して、

結果長く説明した割には中身ペラペラというか、

「?」だけが残る説明をしてしまうことがよくあります。

 

知識を持っている内容であったとしても、

回答を求められたときにスッと説明できることが少ない。

なんでかなと思うのですが、

おそらく説明し慣れていないというか、

普段から頭の中に色々と乱雑にしまいこんで、

取り出すのに苦労しているのかなと思います。

乱雑にしまいこんだものを整理するために、

とりあえず一旦全部出してみて、

それから整理するように取り組んでみたいと思います。

 

頭の中の記憶の宮殿に乱雑に詰め込まれいてる、

記憶のかけらを良い形にできるように、

現在この場で放出中です。

自分史とか冒険記書いているとそういうのできてそうな感じが少しして、

頭が少し軽やかにはなってきています。

自分史、冒険記に続いて、詰め込んだ知識というか

独断で明言と判断したやつを皆さんに話ししていこうかと

今思いつきました。

そうするとまた頭がすっきりしそう。