いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

四連休に後ろ髪をひかれつつもようやく三連勤が終わった。

三連勤って長いですね。

五連勤が当たり前と思っている社会が怖い。

五連勤て相当ですよ。

僕は働きすぎやと思っています。

 

今はそんな風に思う僕も20代の時は、

バイトも含めて十連勤以上働くこともあったなんて考えられない。

よく働いていたなと思う。

何を思ってあんなに働いていたのか社畜とかそんなんじゃなくて、

自ら求めて働いていた訳だから、頭がおかしいと言うことですよね。

でもそんな人が周囲にいると最早それが当たり前で、

麻痺してくるから何とも思わなくなる。

怖いですね~空気って。

勝手にそういう状況が醸成されていくんですよ。

 

空気は見えないから、

知らないうちに飲まれていることはよくある。

 

三連勤が大変とか言うと、

俺はもっと働いている三連勤がどうしたなんていう人いますよね。

あなたは大したことないかもしれんけど、

僕にとっては大したことなんだからほっとけよという感じです。

 

他人の基準に口出す人間っていますよね。

あれ辞めて欲しい。

でも僕結構無視して言いがち。

他人の懐に土足で入りがち。

これはほんまに長年の癖です

直さんとあかんなと思いながら、35年経過しました。

親の影響もあるかも、

特に父親は何かとケチをつけたがる。

横で聞いているとちょっとうっとうしいときある。

それを僕もやってしまっている。

横にいる妻はちょっとうっとうしいなと思っていることでしょう。

しかも妻は関西人ではなく、東北人。

なんでもツッコミがちの僕に対して、きっとうるせいと思っているでしょう。

 

ケチつける癖は直さなあかんと思うけど、

つっこむ癖はしゃあないですね。

つっこむってケチつけてるわけじゃなくて、

面白くするためのスパイス的なやつやから、

そこは許してよと言わして頂きたいと思います。

 

また連休と連勤の話からかけ離れてしまった。

 

まあまとめると他人の基準に気軽にケチをつけるなと言いたい。

人それぞれ持っている基準に良いとか悪いとかないから。

優劣もないから。

その人個人が持つ基準って必ずある。

何に感動しようが別にいいやん。

そこをとやかく言う奴はよっぽど暇なやつか、

よっぽどひねくれたやつ。

そう、僕みたいにね。

 

そんな感じで今日も終えたいと思います。

 

ほんま話をまとめるのって難しいですね。

おしまい。