いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

迷えるぐらい選択肢があるのは恵まれてる証拠。

書きたいことが渋滞しています。

日々様々なことが起きます。

それに過去にあったことも色々話たいことがありすぎて何から書こうか迷います。

迷った結果眠ったままのネタも多いです。

 

こんな迷える人生って恵まれてますよね。幸せなことですよね。

それだけ選択肢があるということ。

 

にも関わらず僕は「これしかない!」って思える人が羨ましい。

これしかないって、一本筋が通ったような感じがするから。

僕とは全く正反対な生き方だから憧れる。

 

結局はないものねだりですもんね。

他人と比較してしまうと、他人の人生がよりよく見えてしまう。

 

自分は恵まれているということを改めて認識する必要がある。

 

どれだけ自分が恵まれているかに今日は目を向けてみよう。

 

物質的な面で言うと、

雨風を凌げる家に住んでいる

衛生的な寝床がある

排泄しても勝手に処理される

苦労せず蛇口をひねるだけで水を得ることができる

毎日不自由せず食事ができる

シャワーや入浴ができる

衣服を季節に合わせて調整できる

足を怪我しないように靴がある

空調がある

スイッチ一つで明るくなる

簡単に火をつけることができる

火の調整が簡単

夜でも明るくできる

冷蔵庫のおかげで夏場でも食材が腐りにくい

電話やインターネットのおかげで遠く離れていてもコミュニケーションが取れる

ネットワークを介して世の中の情報を得ることができる

 

物質的な面だけでもこれだけ恵まれている。考えればもっとあるかも。

これが良いとか悪いとかではなく、使おうと思えば使えるし、使わないでおくこともできる。

この選択をできるということが何よりも恵まれているということ。

 

僕はほんまに幸せやなと思います。

良き伴侶にも恵まれていますしね。