いえるの日記帳

「いえる」とは癒える、言える、家る場所を提供するお店のこと。店の名前は決まったけどサービスは未定。準備中です。

「これからどうすんの?」って、今は聞かんといてください。年内には答えらえるように準備しますから。

「これからどうすんの?」って聞かれて、今すぐに明確に答えられません。

日々の生活で精一杯な状態です。

目の前のことに集中しているという言い方をすれば聞こえはちょっと良い感じもしますが、実際のところは明確な目標がないというのが本音です。

 

一時期は前にも言った、目標でもなんでもないけど、「○○大陸」とか「○○ショナル」というTVショーに出てみたいなんていう戯言を吐いていた時期もありました。それぐらいの時の方が、非現実的すぎてあほみたいやけどなんとなく張り合いがあった。

今はそんなことは全く口に出ることもなく、すごく現実的と言うか目の前のことしか見えていません。

 

「そんなことでいいのか俺?」という漠然とした、空前絶後の「このままでいいのか?不安」が日々僕を苦しめています。

 

目標を口にすることすら最近ではためらっています。

おそらくですが、失敗を極度に恐れているようです。

社会人経験が増えてくるほど、失敗に対して臆病になっています。

チャレンジするという気持ちが消滅しかかっています。

 

これをすごくポジティブに言い換えると地に足がついて物事を考えられるようになってきたと言えるかもしれません。

どストレートに言うとただのビビりに成り下がったと言えるでしょう。

現状維持を続けることが一番の目標のようになっているかもしれません。

 

人生100年時代と言われている現代において、あと70年近く今の状態を維持できる訳もなく、もっと諦めないといけない状況が年齢を重ねるうちに出てくるだろうということは容易に想像できます。それは、精神的にはもちろん体力的にも当たり前に起きてくる。

その視点から考えると、僕の今の現状はとてももったいない状況だと思うんです。

これから何しようかな~って社会人なりたての当時の僕と同じこと思ってるようでは、もったいない。

 

ではどうするか?

まずは夢とか目標とかはまだわからんけど、とりあえずやりたいと思ったことはやってみる。どんなしょうもないことでも、やってみる。

それを繰り返しているうちにまたなんか出てくるやろと。

行動こそが僕の人生なので、動くことを始めることから始めてみます。

結局それが一番自分に合っているかなと、最近改めて感じます。